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DATE : 2021.10.16

開脚の効果

昨日のオンラインの感想とご報告です。

昨日はなぜか、開脚がしたかったので、始まる前に開脚をしていました。

すると、画面に現れた先生も開脚をされていて、最初だけかな、と思っていたら、

なんと、昨日のオンラインは開脚満載でした!

1回目は、座骨の高さというのでしょうか、

マットに当たる座骨の感覚が左右差大きすぎて、居心地も悪かったです。

昨日も生徒さんとゴルフの練習をした後、右お尻の梨状筋を一段と硬くしてしまったのか、お尻がだるく痛いぐらいでした。

梨状筋をほぐせるメニューを色々自分でもやったり、練習の後は捩じれ戻しをやるようにはしていましたが、

積もり積もった感じでカチカチ状態だったみたいです。

手首をほぐした後の開脚、胸郭の捩じれ取りをやった後の開脚、何をしてもその後開脚!!

という昨日の流れで「えっ?また開脚~?!」と副交感神経が働いて眠くなってきたところで、また起こされる気はしましたが、その開脚をしながら、不思議とだんだん眠くもなりました。

足首もユラユラ動かしながら、左右にユサユサするだけの開脚を繰り返す度に、左右の座骨の当たり方の差が無くなってくるのが分かりました。

足裏の薬指と小指の間の付け根辺りを踏んで、足指広げてからの

開脚は一段と変化があって、ジワ~ンと足が温かくなりました。

その時、なんだか嬉しくてジワ~ンともなりました。

終わった直後、お尻の違和感がなくなっていて、足が軽くてびっくりしましたが、今朝起きてからもっとびっくりしました。
起きたては、いつも右お尻が突っ張って、左股関節に少し違和感あったのですが、それが消えていたのです。
犬の散歩も足取りがいつもより軽いのです。

繰り返すほどに効いてくるというのが、これほど実感したことがありませんでした。

先生、本当に貴重な教えをいつもありがとうございます。
お尻をこれ以上硬くしないように、何でもやりすぎないように…ですね!

矢上 裕です。

 何度もやって変化を見させるのが 今回のねらいです。

 開脚の座骨の左右差がなくなれば、立つのが楽で足が軽いです。

by 矢上 裕

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