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DATE : 2021.12.03

喘息完治の報告と実践

 先生こんにちは。ナビゲーターの〇〇です。

いつも自力整体で、心にも体に渡って様々なご指導ありがとうございます。

この度嬉しいご報告がありメールしました。

45歳の頃から悩まされてきた喘息。ひどいときには歩くことや、自転車を漕ぐ作業も苦しく、新聞の配達や、介護の仕事のたびに階段をあがるのが苦しく休んでは進み、思うように動けない自分の体を諦めかけていました。

自力整体を続けて行って最初は、ゆすりほぐすのがしんどくて正直辞めてしまおうと思ったこともありますが、そのうち段々と体が楽になっていき。現在教室を開き生徒さんと共に健康になっていこうと声掛けできる自分に変わることが出来ました。😊

感謝です。

肺にある影を、時々レントゲンを取られて経過観察をされてきたのですが11月30日に病院に行ったところ、約3年ぶりのレントゲン。その後の診察で、肺がきれいになっていてつぶつぶも白い影もなくなってているとのこと。

血をきれいにする食べ方や、炎症反応が起こる甘い物の食べすぎをやめ、自力整体を心から楽しむ。今までやってきたことの確信と自信が湧き、落ち着いた清々しい気持ちです。

これからも自分の体に責任を持ち大切にケアする事を声掛けながら、生涯自力整体をやりたいと思います。

矢上 裕です。 それは、よかったです。

 喘息という病は、呼吸ができなくて死ぬほど苦しい思いをするので、それから解放されたということは

すごい効果です。

  呼吸器に関しての自力整体は、肩甲骨を動かすことです。

  肩甲骨は肋骨にへばりついていますので、肩甲骨周りが凝って硬くなると呼吸が浅くなります。

  特に左右の肩甲骨を背骨側に寄せるという動きは、呼吸が楽になるだけでなく、肩の力が抜け、さらにその内側には褐色脂肪細胞があり、体熱を発生しますので、寒がらなくなるはずです。

 肺が弱くなると、皮膚が弱くなり、寒がりになる、それが肩甲骨の内側の筋肉の弱さです。

 下の写真のように、肩甲骨を寄せる運動を続けてください。

by 矢上 裕

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