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DATE : 2022.05.18
80歳の壁
老年医学・精神科医 和田秀樹 著の 「80歳の壁」
の広告が読売新聞に載っていた。面白いのでシェアするんr。
未知なる「人生100年時代」の為の 新しい人生の迎え方
80歳の壁を越えたら、人生で一番幸せな20年が待っています!
体力も気力も80歳からは70代と全然違う!
健康寿命の平均は男性72歳、女性75歳
80歳を目前に、寝たきりや要介護になる人は多い。
「80歳の壁は高く厚いが、壁を超える最強の方法がある」
それは嫌なことを我慢せず、好きなことだけをすること。そして以下を参考に。
- 医療に頼ることなかれ、医師には「病気」という視点はあっても「健康」という視点がない
- 肉を食べよう、しかも安い赤身がいい。
- 食べたいものを食べてもいい。 お酒も飲んでもいい。
- 健康診断は受けない方がいい。
- ガンは切らない方がいい。
- 病院に行かなくなったら、死者数が減った。
- 血圧、血糖値、コレステロール値は下げなくてもいい
- 薬は不調があるときにだけ飲めばいい。
- 欲望は長生きの源 枯れて生きるなんて百年早い。
- 運転免許は返納しなくていい。
- 「脳トレ」より、自分が好きなことをする。
- 認知症になっても、生きる力と知恵は最後まで残る。
- 運動はほどほどに。散歩が一番。
- ぬるめの湯、浸かる時間は10分以内。
- エアコン付けて、水を飲み、猛暑から命を守れ
- 高齢者に多いうつ症状、心と身体を動かすことが予防に。
- おむつを恥じるな。行動を広げる味方です。
- イライラしたら深呼吸、水や美味しいものも効果的
- 噛めば噛むほどに、身体と脳はイキイキする。
- 記憶力は年齢ではなく、使わないから落ちる。
- 孤独は寂しいことではない。気楽な時間を楽しもう
- サボることは恥ではない。我慢して続けなくていい。
- 外に出よう、引きこもると脳は暗くなる。
- 闘病より、共病。「在宅看取り」の選択もあり。
- 学びを病めたら年老いる。行動は学びの先生だ。
とこんなことが新聞の広告に書いてあった。
ここまで内容を書いてあると、買わない人もいるのではないか。
私が書き足すなら、こんな感じかな。
- トイレに手すりを、「腹圧・踏ん張り棒」 を備え付ける。
- 活字は認知症を防ぐ「読む、書く、話す、伝える」を毎日のルーチンに。
- 食事は外食、近所のレストラン、食堂を渡り歩き、従業員と仲良くなる。
- 朝のチアシードスープで、毎日快便に暮らす。
- 死ぬまで働く、頭と身体を動かして、人と対話して、笑って暮らす。
- 家にいる時は寝る時だけ、出た切りばあさん、出た切り爺さんになれ。
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