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DATE : 2022.07.01
未来の健康への考え方
矢上裕先生、有難うございます。これは、お礼の手紙です。
5年前、太陽直視を1年半して、頭と心と体のバランスが崩れ、パニック障害と目をつぶるのが怖くてできない状態になりました。
「自力整体・熟睡と快眠」を、毎日何時間もやりました。
1日目から、気を失うように眠れました。
今睡眠は毎日9時間以上です。
半月・1か月・1年と自力整体を続けているうちに、体温が36度台になり、何十箇所の体の不調が楽になりました。
私は障害者ですが、毎日3時間自力整体をしています。
世界には人類のために想いを尽くす人々がおります。
もしも、この人たちがいなければ人類はとっくに滅亡していたでしょう。
矢上裕先生もその1人です。
今の主流を占める損得勘定の医学に比べ、予防医学の思想が素晴らしいです。
何と胸が高鳴ることか。
「生涯想いと共に」
ありがとうございました。
矢上です。それは、よかったです。
近い未来は、「自分の痛みや不調は自分で治し、予防するのが当たり前」という時代がやってきます。
「身体に無知で、不具合があると医療にかかり、治らないと医師のせいにする」
という考えは、「人間としてとても恥ずかしい」 というのが常識になっていくでしょう。
そもそも、肉体を「人間の知恵で治す」という発想そのものが尊大なのです。
真実は肉体を治すのは肉体であり、それは自然に行われている。
ただ人間がやるべきことは、肉体の治療活動の邪魔をしないことだけである。というのが正解なのです。
医学の進歩などと浮かれる前に、己の肉体の治癒力を信頼すべきであり、感謝すべきなのです。
医学ではなく、己の治癒力だけに頼り生きている
マサイ族(写真)の人たちの方が、よほど知性的な生き方である
と 私は思います。
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