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DATE : 2022.07.02
右腰髄神経圧迫症候群3
昨日の質問者です。
ダイアリー、読みました! す、すごいです・・
なるほど、そういうことなのですね!!
今までいろいろなところに通って治療を受けても、疑問を投げかけても、スッキリしなかったのですが、今回の説明非常に納得しました!!!
・・と書いていて、もうひとつ思い出しました。
20歳の時に、スキーで大股開きで(スキー板だったのでどうにもコントロールできず、開いてしまいました)前に倒れて転んだことがありました。
その際、股関節の辺りがグキッとしました(が、そのまま放置しました)。
また、わたしは、「側湾になりそう」「姿勢が悪い」と母親に小学低学年の頃から心配されていて、小学生の頃、一時、整体に通っていました。
・・いろいろ合わせますと、子供の頃から(元から?)背骨?股関節に問題あり、だったか・・・?!
20歳でスキーで大股開きで転倒、20代後半に、雪の日に尻もちをついて、尾てい骨がおかしくなった?のを整体で治してもらう(お尻の穴に指を入れて、引っ込んだ骨??を戻す?みたいな感じで治療していただきました・・たぶん ← そんなことできるのかわかりませんが)
30歳でストレス?で、くしゃみをしたらぎっくり腰に
40代後半で椅子から落ちて尻もち
・・と、骨盤がずれそうな機会ばかりでした・・・
先程、ダイアリーで教えていただいた、
「輪っかタオルをウエストにひっかけて、右足でタオルを蹴る(引っ張る)」
のを早速やりましたところ、直前は、股関節につまりがあり、開くのがちょっと痛かったのですが、とても楽になりました!
大量ではないので関係あるかわかりませんが、直後に排便もありました!
2時間ほど経ったいま、股関節のつまりは取れたままで、動かしやすいですが、仙腸関節あたりのヒリヒリした感じの痛みは、まだあります。
たぶん直ぐに定着するものではないと思うので、普段の自力整体ともども、「輪っかタオル引っ掛けて右足で蹴る」も追加して続けてみます。
ありがとうございました!!
矢上 裕です。
それは、よかったです。 下の写真は、昨日紹介した「治療師のひざを患者さんのカーブした腰椎に当てて、患者さん自身の重さで腰椎の湾曲を直す技法」です。
私の生徒さんにモデルになってもらって取った写真です。
これをやると、上になっている側の腰髄神経が解放され、腰から足が見事に楽になります。
でも、ちょっとあなたの人生、身体への虐待がすごいですね。 直すより先に身体に謝らなきゃ。
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