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DATE : 2022.08.21
恐るべき呼吸法の効果
矢上先生
○○です。昨日もオンライン授業ありがとうございました。
一つ目は、最近の体内水分率の報告です。
今までより高い数値が続いています。
ここ3日間では、58.5 、57.6 、58.0です。
計り始めて何年も経ちますが、ずっと高くても55%ぐらいでした。
タニタの計測器がおかしいのか?と思いましたが、夫はそれなりの数値が出ています。
何が変わったか?と考えると、“呼吸”しか思い当たりません。
先生が1分に2回しか呼吸されてないことに驚き、私もせめて、気が付いた時はやろうとしています。
呼吸法が大量の水分を肺から吸収しているということですが、確かに最近水を飲むのは、以前より減っているし、スポーツで大汗もかいています。
“呼吸”の質が身体に及ぼす影響は、思っている以上にすごいのでしょうか。
二つ目は腰椎側弯の矯正方です。
昨日のオンラインでの、仰向け両ひざこすりが断然良かったです!
実は、腰にタオル、片膝にタオルで腰を引っ張る方法の時、左股関節に後から違和感があり、
仰向け両ひざこすりをしたら、違和感が消えていたのです。
なので、昨日のオンラインでそのメユーが矯正法になっていて、先生にお伝えしていないのに、伝わっている気がして、とても嬉しかったです。
そして、加えて昨日の胸椎の矯正の寝返り整体もバッチリ効きました。
寝つきが良く眠りが深くなって、朝パッと目が覚めました。
明日の研修も楽しみにしております。
本当にいつも新たな発見をする機会を与えてくださり、ありがとうございます。
矢上 裕です。
私が30秒呼吸法(5秒で吸い、、10秒止め、15秒で吐く)を 今回開発したのは、あなたの効果に出ている通り
体内水分量を増やすため、熱中症の脱水を防ぐためなのです。
そのヒントは、ロシアにバラノアさんという60代の女性が、水を全く飲まずに呼吸で得た水蒸気の水分だけで生きているというテレビ番組を見たからです。
呼吸での水分補給はすごいのです。
以下は、私の呼吸法の授業で、熱中症を克服された方の体験談です。
7月の終わりに危険な暑さの日、
朝5〜11時まで休憩水分をとりながら家庭菜園で土いじりをして楽しんでいましたが、
とめどもなく汗が流れるので水風呂、冷房にあたりました。
昼食が食べられないくらい身体がだるくなり、午後3時まで横になりました。
頭が重い。体は動くのでまた2時間ほど草刈りしました。今度は汗、頭が重いの他に気持ち悪いがプラスされ、吐きました
その日の矢上先生のzoom授業、「出来るところまで受けよう」と参加しました。
そうしましたら驚くことに、萎れていた植物が恵みの雨をいただいたようにシャキー‼️となったのです
zoomを終えてすぐに寝ましたが、翌朝はいつもかわらぬ朝の目覚めでした
その日のzoom授業内容は「経絡治療でほぐし呼吸法で身体に風を通す」という動きでした
命の甦りでした。呼吸法、肺活の凄さを実感いたしました。
身体の中までヒートした熱を、呼吸の風で吹き散らしたと理解いたしました。
外側からの水分補給法より、呼吸法での水分補給の方が 私の場合は効果的でした
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