○○です！
矢上先生、昨日の広島の研修ありがとうございました。
とても穏やかでとても良い雰囲気で開催できて本当によかったです。
本当にありがとうございます。

「便」という誰にでも必要な研修のテーマでよかったです。また補助整体もあってよかったです。

ほんの少しでも皆さんに体感してもらえてよかったし、ご家族へのお土産にもなって本当によかったなと。

さて、今年の地方研修について感じたことを伝えさせてください。

自身の生徒が申し込まないとナビゲーターが早々に申し込めないのは残念に思います。
矢上先生のお考えとご都合があって決められたこと。
その矢上先生の判断を尊重したいと思っていることを前提で伝えさせてください。

例えば（あくまでも例で架空の話です）
広島だったら、山陰や四国の方、福岡だったら、鹿児島や宮崎の方のように遠方で教室を開催している方は、自身の教室の生徒さんを研修に参加するよう導くのはなかなか大変なんじゃないかなと。
そういった遠方の方は、年に一度？の矢上先生に会える直接指導を受けられる貴重な機会に
早々に申し込むことができないのはお気の毒なんじゃないかと。
(実際には分かりませんが）

また、地方研修は全国のナビゲーターが交流できるとても大切な機会だと思っています。

他県の方が、研修代よりもはるかに高い新幹線代やホテル代を支払って遠方の研修に参加したいって言ってくださっているのに、ギリギリまで参加できるかどうかわからないのはチケットや宿を手配するうえでも大変なんじゃないかなと。

また、私のように自分の生徒から何十人と参加するナビゲーターであっても、いくら生徒さんがたくさん参加してくれようともお手伝いしてくださるたくさんのナビゲーターさんがいないと開催のお世話をすることはできません。

みんなそれぞれ特性があるかと思います。
私にように矢面に立ったり仕切ったりするのはへっちゃらで人を集めることはできても、細かいところにまで配慮するのが苦手なものもいる。

はたまた、矢面に立ったり仕切ったりは苦手で人を集めることは苦手なだけど、朝早く来てみんなに気を配り細かい配慮ができる方もいます。

どちらのタイプもいてこそ研修のお世話は成り立つと思っています。

毎年早くに来て縁の下の力持ちで誠実にお世話してくださっている方が生徒さんが参加しないからといってなかなか申し込めないのは悲しいです。
メインで動ているナビゲーターもお手伝いしてくださるナビゲーターさんが直前まで決まらないのは、仕事の分担の上でも気苦労でもあります。

「矢上先生にいつまでもお元気で一年でも長く直接指導してほしい。」
これが私の一番の願いです。ナビゲーター一同同じ思いだと思います。
コロナ以降、オンライン教室、オンライン研修にこれだけ矢上先生ご夫妻とまりえさんが力を尽くしてきてくださったこと、本当に感謝しています。言葉にできないほど感謝しています。
本当にありがとうございます。

ので、矢上先生に無理はしてほしくない。矢上先生にいいように変わっていくのは当然いいことだと思っています。
そのうえで、私の想いを伝えさせてもらいました。
長くなってすみません。読んでくださってありがとうございます

矢上です。

　お気持ちはよくわかりました。

　今回から地方研修は通信会員を優先させたのは、以下の理由によるものです。

• ナビゲーターは同じ研修をオンライン研修で受講することができるが、通信会員はできない。
• 会場には広さが限られているので、ナビゲーターが先に申し込んで会場が埋まってしまうと、後から申し込んだ通信会員をお断りしなければならない。
• 私の実技を初めて通信会員にも味わってほしい。　もちろん講義も。

そういう理由なのです。　どちらの希望も立てたいのですが、わかってください。

それとも、これらを解決できるアイデアがあれば教えてください。

　

by 矢上 裕