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DATE : 2024.03.04
大櫛陽一氏著 「長生きしたければ高血圧のウソに気付きなさい」
毎週月曜と木曜は、私の書店探索日である。
先日紹介した森下敬一著「最強の自然医学健康法」に出会うまで、食に関しての本を毎週買いあさり、実験してきた。
もうこの本に出合ってからは、医師や栄養士の書く食の本は買うのをやめた。
あまりにも嘘が多いからである。
森下博士のこの本が、私の食の36年にわたる探求と実験に終止符を打ったのである。
ナビゲーターの方の今度の研修の課題本になっているが、(一倉 定 「正食と人体」は参考本であり、課題本ではないが、是非森下博士と合わせて読むと理解が深まる)
学者の本なので、分厚くて読みにくいかもしれないが、生徒の悩みに答えるのが仕事のナビゲーターにとって、そんなことは言っていられないだろう。
今日も書店の月曜日だったので、ジュンク堂を巡ったが、その時に大櫛陽一氏著 「長生きしたければ高血圧のウソに気付きなさい」 (下の写真) が目に留まったので紹介しておきたい。
昨日は、ナビゲーター養成で14人の参加者の一人が、お父様を脳梗塞で倒れたとのことで、私はとっさに降圧剤を飲んでいましたか?」 と聞くとやはり「毎日飲んでいました」とのこと。
この本では、降圧剤を飲むと死因が5倍、脳梗塞の発症が2倍になると書いてあり、血圧が年齢+90以下なら降圧剤はかえって危険!と 書いてあるではないか?
れっきとした西洋医学のドクターであり、東海大学医学部名誉教授の大櫛陽一氏が書いてあるので、私のような民間の研究者がいうよりも断然説得力があって、思わず本を手に取って千万の味方を手に入れたような気分であった。
「飲めば 脳梗塞にならない」と信じて、毎日飲んだ薬で脳梗塞になるなんて、悔しいではないか?
だから健康になりたければ、「正しい運動より、正しい食事よりも何よりも、正しい知識である」
「間違った健康法を信じて死んでいった人がいる。 間違った薬で死んだ人も。 そんな悔しい思いをしないためにも、正しい知識で武装しなければならない」
という私のポリシーで通信を書いたり、ナビゲーターを研修しているのだ。
是非、この本を読まれて、薬で殺されないために「知識の武装」をしようではないか
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