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DATE : 2019.12.28
芸は身を助けるとは、真の仕事は身を助けること
仕事について、こう考えた。
これまで仕事というものは夢を達成するとか、生活の糧を得るという風に考えてきたが、
もっと大事なことがあるということを知った。
それは仕事があるから、人は健康になれるということだ。
明日に果たすべき「義務、責任、使命」があるから、
体調を整え、気力を保つ為に早く寝て、準備をする。
気が進まない生活の糧を稼ぐだけの仕事の場合は逆。
仕事の苦しさを飲食でストレス解消をし、病気になる。
「身体は脳の手下」という言葉は私が考えたのだが、
脳が何かをしようとするときに、身体はそれを達成するために
万全の準備をする関係にある。
だから自分の理想を追いかけて生きていこう。
終活なんて考えるな。
理想を追いかけて夢中になっている途上で息絶えるのがいい。
私は生まれ変わりを信じているが、
生まれ持って音楽の才能を持っていたモーツァルトとかの前世は、音楽を追及している途上で亡くなった人が、引き続き次の生でもその目的を果たそうとしたのかなと思う。
私の場合どうかわからないが、
真の健康を研究していた途上で
なくなった人の前世を引き継いでいるような気がするのである。
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