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DATE : 2019.12.25

朝夜スープ、昼納豆ご飯で質素で元気に暮らす。

冬になると喉が渇かないので、水を飲むのを忘れるときがある。
 するとてき面、肌が乾燥する。

 だから今は、1,5?のポットのお湯を一日で使うようにしている。 それはスープであったり、ウイスキーをお湯で割ったりして、白湯は朝一番だけ飲む。

 朝と夜はトマトとオリーブオイルのスープ。
昼は納豆にオリーブオイルをかけてご飯と食べる
そんな生活をしているが、とても便通が良い。
 
 大量にスープを飲むので、お湯のほとんどはスープと
 ウイスキーのお湯割りで消費する。

 もうおいしい物を食べに行くなんて気が起きなくなったな。
 毎日決まったように同じものを食べるのが楽でいいよ。
 これまでの人生、たくさんのおいしい物を食べてきたので、
 もう十分だな。

 食べることへのとらわれがなくなると楽だ。
 栄養不足を怖がることもないし、食べ過ぎて太ることもない。
 一日一回の納豆ご飯がまたうまいこと。
 空腹こそが、ごちそうなのだ。

 食べるのが毎日同じだと体調も、
 気分も同じで波がないからいつも穏やかなのがいいな。

 マスコミでは老後資金をいくらか持たないと
 年金だけでは暮らせない。と言っているが、
 私のように食べることの質素化をしたら、年金だけで十分。

 健康にも、財布にも負担がなく、炊事仕事も楽。
 高血圧、高血糖、高尿酸とも縁がない。
 おなかが軽いので足腰が楽だし、姿勢も崩れない。
 日本人のガンの一位の大腸がんにもかかりにくい。
(大腸がんの70%が、滞留便が溜まっているS状結腸にできるので、滞留させなければガンにならない)

 消化能力が落ちている老人に一番楽な食べ方が
 朝夜スープ、昼が納豆ごはんである。

 還暦過ぎたら、それでいこう。
 これこそが医療費の削減になる。 

by 矢上 裕

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