来年3月13日（金）、東京大田区総合体育館
が予約できた。　12時から17時まで。
　
　家のパソコンでネットと繋がらないので、しばらく投稿してなかった。
　これを研究所のパソコンにつないで、投稿した。

　今日は自然治癒力について語ろう。
　私は21歳から26まで鍼灸師をしていたが、自然治癒力という言葉は知らなかった。
　ヨガに入ってから、本当の治療とは自然治癒力の邪魔を排除し、応援することだということを知った。

　ヨガでは自然治癒力とは言わない。
　生命力という言葉だった。　生命力は、体力、気力、能力、自然治癒力、魅力、実現力
全てに生命力が必要だからだ。

　私はそのヨガで習った生命力を自然治癒力と受け取り、病を治すのは生命力の増強だと考えて、今の自力整体、整食、睡眠法（整心法改め）を考えた。

　生命力が強い身体は、「スリム、シンプル、シンメトリー」である。身体に必要な物しかないスリム
その為の生活や考え方はシンプル、そして筋肉骨格系はシンメトリーで無駄な緊張がなく、整姿勢。

　これこそ　健康体であり、パフォーマンスが高く
理想の人間ではないかと考えた。
　スリム、シンプル、シンメトリー人間こそ
自然治癒力が最も　働きやすい身体なのだ。

　だから病気に対して何らかの処置をするという医学を離れて、病む人を「柔軟で、スリムで、痛みのない、スリム、シンプル、シンメトリーの身体に導いていくことが必要と自力整体が生まれた。

by 矢上 裕