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DATE : 2020.07.11
感情の言語化
自分の感情を言葉にして、はっきり伝えることができたらこれも才能だ。
「言わなくても察して欲しい」というのは甘えであり、子供のやること。
言語にするという作業は、相手に自分の気持ちを分かってもらう
大人の最低のルール。
私は毎日数多くのメールを受け取り、返信するが、
名前を書かない人が多いのに困っている。
また書いても長い文章の最後に書いている。
そんな人があまりにも多いから、ホームページでの連絡口を作った。
この最初に自分が誰であるか名乗るというのは、大切にして欲しい。
というのは、誰が書いた文章なのかをイメージしながら読むからだ。
電話でも用件は言うが、自分の名前を言わない人が多いので困る。
「何も自力整体の創始者が、そんなメールなどの雑用をしなくても 事務員を雇えばいいのに」というアドバイスも聞くが、それでは私の学びにならない。雑用に見える連絡事項などの細かい事務仕事こそが、その人とつながる大事な仕事だし、事務仕事中に研修に参加する人の資料が全て把握できて、実際の研修現場に立つときはすでに知り合いであるので、緊張しない。
事務仕事、大変だけれど脳の若さを維持するにはいいトレーニングだな。
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