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DATE : 2020.07.20
日記タイムはリラックスタイム
教室の授業が13時半~15時まである時は、授業が終わって15時半に今日初めての食事を摂る。今日はひじきご飯にサラダと味噌汁。
これが最初で最後の食事になる。食事を摂ると眠たくなり昼寝を1時間。その後に起きて来て犬の散歩。そして芦之湯に銭湯に行く。
その帰りに近くのスーパーで缶酎ハイと少しのつまみを買い、研究所のパソコンの前に座る。午前中は立ってパソコンをするので、位置をずらせて座ってできるようにセットする。
プッシュと缶酎ハイを開け、タコとイカをアテに飲みながら書いている。
思えばこんな一日一食生活を20年も続けていることになる。それが私には合っている。子供の頃は胃腸が弱く、食べ過ぎると吐くか下痢をしていた。それでも親が強制的に食べさせるので、食べるということが苦行であった。そして親の干渉を受けない大人になって、自分にとって一番楽な一日一食になった。
私はご飯さえあればおかずは要らない。卵をかけて食べたり、鰹節に醤油をかけておかずにすれば、それでごちそうである。
たまに旅行に行くと困るのは、朝食と夕食がついていることだ。昼食しか食べない私の内臓にとって、朝食、夕食を摂るのはストレスになる。でも宿泊料金に食事代が入っているので、つい朝食を摂ると便秘になり、夕食を摂ると胃が苦しくて眠れない。食べて後悔するとはこのことである。
1日3食しっかり食べている人の強健な内臓がうらやましくもあった時期もあるが、今は 経済的な内臓で良かったと思っている。
私の一日一食生活を勧める気はないが、とにかく節約になることは確かだ。
1、内臓の消化、吸収、排泄に使うエネルギーの節約。 2、料理をしたり、後片付けをする労働の節約。 3、買い物の際の金銭の節約 4、内臓がいつまでも元気だから、病院に行く必要がなくなる医療費の節約 5、体型が若いころと同じだから、若いころの服が着られる節約 6、今日の食事は何にしようかという 考え悩む必要がない節約
自分の食べることくらい、自分で決めたらいい。世間の常識なんぞはやりたい奴がやればよい。動物なんて1日3食はあり得ない。人が1日3食にしてから病が始まったのではないのかというのが、私の持論である。
動物は一日一食、人間も頭は発達したが、内臓は今でも動物と一緒のはず。
1日3食で不調なら、一日一食という食べ方を試してみてはどうだろうか
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