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DATE : 2020.10.15
薬に殺される日本人
まんがで簡単にわかる「薬で殺される日本人」を読んだ。
医師の内海 聡氏が書いているが、皆さんにも是非読んで欲しい。
ワクチン、降圧剤、コレステロールを下げる薬、抗がん剤、睡眠薬などの危険性が書いてあり、欧米が危険で禁止されている薬物が、日本では規制されていないからと流れ込んでいるのだ。
そもそも、この世界で認可されない危険な薬物が日本に流れ込むのは、日本人の医者を疑わないという国民性にあるのではないか。
本に書いてあったことで衝撃を受けたのは、立花 隆氏の話だ。
癌学会で医師の講演会の後に聞いた話だが、医師たちが抗がん剤が癌に効くとは思っていないし、「あんな危険な薬、自分や家族には絶対処方しない」と話しているのを聞いて、立花氏はぞっとしたという。
日本人の先入観として、「医は仁術 医師は人格者」との思い込みがあるがそれはやめた方がいいようだ。
私が一番医学界に腹が立つのが、血圧の基準である。
数十年前に高血圧の危険数値は、年齢に90を足した数値だった。
それが高血圧の基準を決める医学界が、最高130以上は高血圧として降圧剤で下げるべきだとした。それ以降 下げる必要がない人に医師が降圧剤を処方した。それどころか、健康診断を職場に義務付け、130以上に降圧剤を処方した。
160~130の正常な血圧の人に降圧剤を飲ませたらどうなるか?
脳の末端に血液が行かないので、認知症が待っているのである。日本の認知症が不必要な降圧剤によって引き起こされているという事実は明らかなのに、製薬会社のドル箱である降圧剤は制限されない。
覚せい剤を取り締まるのと同じ厳しさで、降圧剤を取り締まれよ。
すると、認知症が日本から激減する。
製薬会社よ。
己の利益の為にこの国を認知症の国にすることに 罪悪感はないのか
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