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DATE : 2021.03.05

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今日はわたし自身のことでメールします。

昨年は初めてギックリ腰になったり、コロナ禍で身体も気持ちも変化の多い年でした。

昨年の緊急事態宣言の時、教室をオンライン配信することにしてパソコンでの仕事が増え、目も疲れて身体がガチガチでした。その後オンラインと通常の教室を共催する今の形になり、結果的に前より教室は減ったけど生徒数は増えて負担は少なく理想のペースで教室ができるようになり身体の調子も良いです。

その時と今とで同じように写真を撮ったら自分の身体の変化に驚きました。

左の写真が腰を痛めた頃、右は腰が治った3月1日です。びっくりしました。

右が骨盤が歪んでいました。

この半年間先生のzoomを受けて、それを1週間に6回ほど1回1回を丁寧に真剣に伝えることをしていたら自分の身体がここまで変わるのかと思いました。

恥ずかしがらずに見える形で撮影することも意識できるのでとてもよかったです。

断食の効果を見るためにたまたま撮影していた写真です。

左も自分ではまっすぐ立っていたつもりでしたし、今の写真と並べるまでそこまで歪んでいるとは思っていませんでした。

矢上 談 貴重で良い資料をありがとう。

 勉強になると思うので、解説をします。

 腰痛中の左の写真はいかり肩になり、胸を張り過ぎで反り腰になって、つま先に体重がかかっています。

 腰が治った右の写真は、肩は脱力して、なで方になり、猫背になってかかとに体重がかかっています。

 世間の常識だと、左の腰痛写真が姿勢が良いと言われますが、

 右の脱力したなで方と猫背かかと重心が理想の姿勢です。

 いわば、今の私のプログラムは、左の腰痛いかり肩姿勢から、右の脱力姿勢へと改善する為に作られています。

 これだけの変化を見せてもらうと、作者としては 「してやったり」 

「見事成功」という気分になります。

by 矢上予防医学研究所

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