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DATE : 2021.05.06
視力の変化の報告
4月研修の配信ありがとうございました。m(_ _)m
何度か復習し、電車の中でもリピートしていました。
実技の初めに立って右左に揺れながらすれ瞑想をするのを電車の座席に座って、足先に重みをかけ、小指側にしっかり乗るように揺すっていたら、目のピントが合って来て、車内広告の文字がよく見えるようになって来ました!
それならばやはり立ってやったらもっと良いかなと思って立ち上がって、電車の揺れに合わせて行ってみました。やはり良く見えて来ました。
既に6年以上コンタクトレンズもメガネも使わず、全く不自由は無いものの、40年以上視力の出ない状態であったので、時々元に戻ってボヤケてしまいます。
もうひとつ明るいところでは問題無いのですが、暗めの場所に行くと極端に視力が出なくなりました。これらをなんとかしたいと言うのが課題でした。
小指にしっかり乗るを繰り返しているとドンドンピントが合っていきました。
そして繰り返しているうちに小指球の所にツボ押しの時の痛みがあるのと
外踝から指4本並べたくらいの腓骨の際にある「光明」という経穴の辺りが痛んで来ました。
目に繋がる膀胱経や胆経の気が不足あるいは過剰だったのか、いずれにしても気の流れが悪いことが発見出来ました。
引き続いきやっているうち痛みが薄れて、後で手指でそのポイントを押しもみしたりして、気を通しいるうち痛みは取れ、暗がりでもある程度ストレスを感ぜずにものを見ることが出来るようになってきました。
虹彩を動かす筋肉が働いて来たのでしょうか?
ツボ押し棒などで押してみると結構痛かったです。
小指乗っかりつま先もたくさんやってみました。
疲れが出て来て痛んだりして弱っているのがわかりました。
引き続き、やってみて本来の目に戻したいと思います。
良い刺激であるので、生徒にも勧めていこうと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
矢上 裕です。 貴重な実験報告なので、 近視と足指の関係をおさらいしておきましょう。
近視と 夜に見えづらいのは、視神経圧迫からくる瞳孔括約筋の弱さなので、これは膀胱経と関係があります。 あなたが膀胱経を刺激したことで暗い中で見えやすくなったのです。
もう一人のナビゲーターからの感想です。
最近、肩首凝りや肩が上がったままで呼吸が入らない緊張体質、頭部前傾の生徒が気になり、去年3月の研修動画を再び学び直し指導にいかしておりました。
本日の教室で、緑内障の方が病院でお医者様が「あれ?あれ?」って言うくらい眼圧はもちろん全ての数値が良くなっていたことを報告してくれました。
「自力整体をやってるからと話してもわかってもらえないだろうからやめておいた」とも話してました。(自力整体歴一年半、週3回通ってくれてます。)
そうしましたら、他の生徒も次々と、目が良くなったと話しています。
さすが、自力整体ですね!
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