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DATE : 2021.06.28

親指の痛みの治し方

広島研修に参加させていただきました、桑原貴代と申します。

昨日はありがとうございました。

今回初めて研修を受け、念願の先生とお会いすることもでき、4時間があっという間で、とても貴重な時間となりました。

矢上先生は、高倉健のように姿勢が良く、座らず、立っている方が楽とおっしゃていたのがとても印象的でした。

バランスの良い身体というのは、こういうことなんだと納得いたしました。

研修は、マスクを外して受けられたのがとても良かったです。

マスクは煩わしいと改めて実感しました。

自力整体の歴史も興味深く、私は花粉症があるので、水毒の話もとても参考になりました。

これからは、水分の取り方も意識していこうと思いました。

実技は、こんなに暗いところでと思ったのですが、事前の説明で理解していたので、リラックスして受けることができました。

輪っかタオルが整体師の手というイメージはなかったので、そう思ってやってみると、とてもわかりやすく意識して行うことができとても良かったです。

今朝の私の体調はいつもより便意が早く、昨日あまり食べていない割には量もあり、軟らかい便がスルっと出ました。

スッキリした感じです。先生のように3回も出ることはないのですが、整食法のおかげで便通はスムーズです。

一つ質問なのですが、手の親指の付け根が痛いのですが、これは自力整体で改善する方法はありますか?

よろしくお願いいたします。

 上の写真は、親指と人差し指の間を通っている大腸経という経絡治療です。

 女性の多くが腕が弱いので、この親指痛になる方が多いので、この実技を紹介しています。

 この経絡はのどや気管支とつながっており、声もかすれたりします。

 一度、実践してください。もちろん両方やること。

 

by 矢上予防医学研究所

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