自力整体中にこれまでになかった感覚があったので、報告と先生の考えをお聞きしたいと思いメールいたします。

クラスが始まる前の自分整体中の後半で、両足での踏み込みを行なった時に、胸椎なのか胸骨なのか肋骨なのかはっきりとは分からなかったのですが、丁度ブラのホック辺りの内側奥のほうから音もなく光った感じがして、気持ちよくしなやかに背中を反らせることが出来ました。

踏み込みの時、背中が丸まっているのが気になってなかなかしなやかにならなかった場所です。

驚いてゆっくり緩め静かに様子を見ましたが、痛みもなく逆に「ハーっ」と深い息が吐き出せ、胸周りが温かく緩んだ感じがありました。

それでも、胸椎の圧迫骨折や肋骨のヒビや筋など引っ張りすぎたのかとビクビクしましたが、クラスが始まりナビをする際も普段通りでしたので大丈夫なのではと思います。

就寝のため横たわった時にはしばらく苦しくて出来なかった深呼吸が気持ちよく出来、「あぁこんなに気持ちよく深呼吸したのは

いつ以来だろう」と思い出せないくらいです。多分首の詰まりと合わせて背中側の圧迫感と硬さがあったのだと思います。

骨格が歪んでいて正しい位置にはまる時のポキッという音は整体中に良く聞こえていましたが、今回のような感覚は初めてでしたので報告と、ただの気のせいか身体の内部の変化があったのか先生にお伺いできたらと思いメールしました。

　矢上　裕　です。　下の写真の踏み込みの時に、胸椎のズレが正しい位置にハマったということです。

　本当にうらやましい。　おめでとうございます！

by 矢上予防医学研究所