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DATE : 2021.07.20
報告、2例
ナビゲーターの〇〇です。いつもご指導ありがとうございます。
最近のつま先着地歩きや足の指の強化などのプログラムは、まさに私のためにあるようで、とても嬉しいです。
たまに出ていた坐骨神経痛が全く出なくなってとても爽快です。
ありがとうございます。
今回の先生の講義の中の言葉で、『ゆるぎなく立つ』と言う言葉がとても気に入っています
ゆるぎなく立つと意識して立つと、重心、体幹が整ってくるから不思議です。
生徒さんにも、ゆるぎなく立っていますかと、声かけをしています。
それから最近生徒さんのことでうれしいことがありました。授業が終わる
と駆け寄ってきて、「これはぜひ矢上先生に報告してください。」と言うのです。
「十年ぶり位にしっかり走れたんです。股関節からちゃんと動いて足先もしっかりつけて走れたんです」と、とてもうれしそうでした。
この生徒は、73才で、40代の障害のある娘さんと暮らしています。
娘さんは最近施設に入っていますが、週末には帰ってきます。
生徒さんは42㎏、娘さん90㎏だそうで、入浴時の介助も並大抵ではないようです。
生徒さんは軽い脳梗塞も起こした事があり、「いつも、自力整体があるから私の
生活は成り立っています。私の命綱です」と言って、休まず出席しています。
娘さんが帰って来ると足の指ほぐしをしてあげているそうです。
とりとめもない文になって申し訳ありませんが、生徒さんの矢上先生にぜひご報告したいという気持ちを書かせていただきました。
もう一人からの報告です。
風船を、鼻呼吸と口呼吸で膨らませてみました。
左側の大きい方が鼻呼吸です。
意図せずやりましたが、こんなに違うかとオドロキです。
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