矢上先生へ

　先週土曜日に撮影を終え、昨日Youtubeへアップされました。

内山葉子先生とのコラボ　熟睡へ誘う自力整体　です。

　金曜日のオンライン教室での自律神経の説明等…参考にさせていただきました。

　前回より少しは語れているかなと苦笑しながら視聴しました。

先週水曜日からPowerPointでの資料作りから前日の動画撮影、当日のカメラ前でのトークなど、

慣れないことをやると交感神経優位が治まらず…その日は興奮していました。

翌日の日曜日は全ての予定をやめて、ひたすらゆっくりゴロゴロして、夜９時には就寝。

昨日の朝起きから第一排便、教室へついても排便。午前午後の教室のナビゲートは集中して行えました。

今朝も通常のリズムを取り戻せています。

本日の矢上先生のダイアリーを読んで、自己修復が行われたと納得していました。

撮影前日は、昼間に動画撮影で副交感神経優位になる前半の動きばかり行って、オンライン授業でさらに優位になって。

トーク中の顔は眠たそうに副交感神経優位の顔になっています(笑)

何事も経験させていただきながらですね。改善の余地はたくさん見られますが、次に繋げていきたいと思います。

不安や恐怖が蔓延する昨今…自力整体が一人でも多くの方へ届きますように。

高安恭子

ドクター葉子チャンネルYouTube→　https://youtu.be/Dhajazq21Mc

前回の睡眠の動画はこちら　https://youtu.be/Sm9t7YxWfCA

YOUTUBE.COM

熟睡へ誘う自分でできる整体 睡眠と自力整体

以下　内山葉子先生の　SNS（facebook）での紹介文

骨盤は自律神経の調整に関わっていて、仙腸関節が開いていると副交感神経が優位になり、睡眠へ誘ってくれ、しまっていると交感神経が活発になり活動するときに怪我もしにくくなるようです。

その骨盤を整えて柔軟にするには、手首をほぐすことが簡単に自分でできる整体法です。

骨盤は女性にとっては一生で変化をしていきます。初経から妊娠・出産、閉経と年齢を重ねて身体が大きくなることだけでなく、

ホルモンや人生の出来事とともに形態がかわり、また関節の柔軟性は閉経を迎える前後で急激に失われ、ケアをしないと固くなってしまいます。

眠れないときは、骨盤、手首の柔軟性を取り戻してみる。また目を酷使している方が多く、目をほぐし、目の支配領域である後頭部をほぐす、

ここにはアトラスといって第一、第二頸椎が存在し、迷走神経の中枢領域があるため自律神経と大きな関係があります。

これらを自分で整えて、実際に睡眠の質をよくしてあげる自力整体を今回の動画では紹介しています。

前回の睡眠の重要性、一般的にできるケアに加えて寝る前の簡単な体操をやってみませんか？

動画を是非ごらんください。

by 矢上予防医学研究所