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DATE : 2022.01.05
頭痛の傾向と対策
〇〇です。明けましておめでとうございます!
昨年中はたくさんの教えをいただきありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日からのzoom水曜クラス、ウェビナーでの参加楽しみにしています。
URL送ってくださりありがとうございます。
昨年、8月からオンラインクラスに参加して、毎週先生との自力整体を実践するようになり、頭痛が起きなくなりました。
私の場合は自力整体以外の仕事の際、交感神経が一気に高まり、呼吸が浅くなり、考え事やするべきことの時間に追われ、余裕がなくなってきた時に頭痛が起きてくることに気づきました。
いわゆる「テンパる」んです。
でも、最近は仕事始め、終わり、合間に深呼吸をしたり、そしてイメージトレーニングというか、事前に色々想定してそれに対して必要なことを準備したりしています。
そんなスムーズな動線を作っておくことが、気持ちの余裕を生み出しています。
すると良い緊張感でいられて、終わったあとの心地よい疲労感というか爽快感が感じられるようになりました。
研修会での講義で幾度となく整心法を学んでいましたが、活かされていなかったんです。
学びを生かして自力整体を行なったり、ナビゲートをする時に事前準備で交感神経から副交感神経に切り替えていく準備ほぐしに時間をかけることが良かったのだと思います。
身体のほぐれ具合、ナビゲートをする際の集中力や頑張りすぎない心持ちでいられるようになっていきました。
そして自力整体以外の日常生活でも、自律神経の変動で身体に変化が起きること、
それを受け止めたり起きないように対応する余裕ができたこと、気づけたことは、毎週の先生との自力整体クラスに参加出来たことが大きいです。
私の日常に、矢上先生との自力整体時間が組み込まれて大きく変わった出来事でした。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
矢上 裕です。
よく気が付かれました。 知らずにこのまま頭痛人生を続けていくか、知識を得て実践し、改善する人生、痛みなし人生を行くかでは幸せ度が雲泥の差です。
まさに知識⇒実践⇒改善とい流れは、自力整体が一番伝えたいことです。
では、交感神経による脳血管緊張性頭痛についての知識です。
「知ってやって改善する」流れのスタートです。
交感神経が緊張すると、手足の末端、皮膚、脳の末端などの血管が細くなります。
この時は痛みは出ません。要するにイベントのクライマックスは痛まないのです。
ですが、イベントが終わってやれやれという時、 血液が行かなかった脳の部分へ血液を送ろうとするため、今度は副交感神経が働いて、血管を広げて血液を送り始めます。
この時です。ズキズキと痛みが始まるのは。
この頭痛は脱水状態にもなっていますので、水分を補給して、寝ることが治療です。
末端まで血液を補給し終わったときに、痛みがなくなっているわけです。
この知識さえあれば、イベントのクライマックスの時に「やばい、テンパッているな。 脳の末端が血液不足になっている。 深呼吸と、水分補給で改善しなきゃ 」 という対策が取れるわけです。
同僚が皆、頭痛薬を飲んでいるとき、一人だけ平気な顔で仕事が続けられる。
かっこいいじゃありませんか?
だからこそ、知識が大切なのです。
このダイアリーは、その知識、情報を皆さんに提供する場ですので、自力整体だけではなく日常で困ったことがあった時の乗り越え方を教えますので、メールをくださいね。
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