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DATE : 2025.02.20
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DATE : 2022.05.08
筋肉を柔らかくしないと痩せない
朝の散歩で同じマンションの夫婦と毎日出会う。
二人とも自転車も乗らず、買い物もすべて徒歩である。
しかし、おなかが出ている。 奥さんの方は膝の痛みで手術をしたと言っていた。
これだけ歩いても、おなかポッコリがなくならないのは何故か、そしてどうすればいいのかを書く。
内臓疲労になると、「硬い、太い、痛い身体」になる。
その硬い身体で運動しても、その効果はなかなか出ない。
というのは、血管は硬くこわばった筋肉に圧迫され、代謝を上げ、脂肪を燃やすための十分な酸素や栄養を運べないからである。
つまり、交通渋滞の身体になっているのだ。
自力整体をすると、運動をしなくても十分に理想体重になるのは、筋肉が柔らかくなり交通渋滞が解消されるから。
「筋肉を柔らかくしておいてから運動をするのでなければ痩せない」
だから自力整体なしの運動で痩せようとするのは無駄ということ。
逆に運動によって筋肉のエネルギーが失われるだけで、脂肪は燃えないのだ。
先ほどの良く散歩をするご夫婦も、身体が硬い、重い、しんどいままウオーキングだけを頑張っていて、膝に負担をかけた結果、ひざの手術という結末になったのだ。
「それなら、そうと声をかけてあげれば良いのに」 と思われそうだが、 本人たちが信じてやっているのを他人が「それをやめなさい」 というのは余計なお世話なので私はしない。
では、どうやって身体を柔らかくするのか を解説する。
この3つ。 そしてそれを解消するためには
この3つで普通に筋肉は柔らかくなる。 そしてこの段階を経ないで、ストレッチだけで柔らかくしようと努力しても、筋肉を痛めるだけなので注意すること。
よく、痩せる決心をしてヨガを始める人がいるが、「硬い、太い、痛い身体」の人は拷問である。
この 1,2,3のステップを踏まないからである。
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