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DATE : 2022.07.01
右腰髄神経症候群 2
早速 今日のダイアリーにご返事ありがとうございました!
6月17日のダイアリーの男性の話は既に保存してはいたのですが
(まさに、わたしはあの方のように「固い、太い、痛い身体」なので・・・)
後半の日常での過ごし方、改めて、自分へのアドバイスとして、受け止めました!!
そして、先生が書かれていたように、30の頃に父親が亡くなり(母親と離れて暮らしていたので心配とかストレスとか何かといろいろあったのか)葬儀後、ぎっくり腰をしました!
また、数年前に、ものすごい勢いで尻もちをついたこともあります。
(どう落ちたのかは自分ではわかりませんが、その時にできた、こぶ?はれ?のようなものが、未だに「お尻が左右に分かれるあたり=仙骨近辺の右側」にあります・・・泣。
整体行っても鍼に行っても変なふくらみがなくなりませんでした)
本日のレッスン前に、ダイアリーで説明いただいた、輪っかタオルのをやってみます!
ありがとうございました。
ちなみに、18時間断食なのですが、たとえば、休日など・・朝早く起きる必要がないので
「早く起きてもお腹空いてしまうのでは・・?!」と心配になったときに、「遅くまで寝ていれば(=寝坊をすれば)時間を持て余して何か食べたくなってしまうこともないし、18時間断食するのも、少しは楽になるのでは?」と思ってしまったのですが(整食にまだ慣れていないから?!なのかもしれませんが、時々心配になります・・)
たぶんそう言うことではないですよね?!
「寝ていて活動しなかったから、18時間空腹状態を維持できた!」というのは、この「目的」ではないですよね?!
いつも通りに起床していながら、正午まで何も固形物を食べないということが大事&それをやる必要がある、という理解でよいでしょうか?
(たぶん、「起床して体の活動がありつつ・・の空腹状態が必要」?!)
わたしは、5月25日の「手首の硬さと・・」のダイアリーにもある症状
→ 眼球運動と共に手を組んで手首をくるりんと外に伸ばす実技で腕が前に伸びない (← ★)
や「手の指や手首を反らせることも苦痛」もあり、わたしの体は男性並みに硬いようです・・・
約1ヶ月、少なくとも週に3回、ここ2週間はほぼ毎日、自力整体をやっていますが、
「『眼球運動と共にやる手首くるりん(上の★の実技)』で、左手が上」の時だけ、ようやく、腕が前に伸ばせるようになってきました!!
・・が、右は全然伸ばせませんし、逆手の時の指反らしの指はほとんど曲げられず、いまだ、腕が真上にほぼ直角ですが、「続ければ、逆手の(★)の左手のように、伸びるようになるのだろう」と思えているので、引き続きコツコツ頑張ります。
矢上 裕です。
なるほど、文章を読んで謎が解けました。箇条書きで説明します。
- ひどい尻もちをついたことで、右の仙腸関節がズレた。
- そのズレが原因でぎっくり腰を起こしたことがある。
- 右の仙腸関節がズレる、つまり緩んでしまうと、その側の太ももは内側にねじれる。
- 太ももがねじれると股関節は開きにくくなる。 だから股関節が詰まった感じがする。
- 股関節と肩関節は同じ方向にゆがむので、同時に右側の肩関節も内側にねじれる。
- 右の肩関節が内にねじれて、巻き肩になっているので、指が反らせにくく手首ねじりが硬い。
という流れになっているわけです。
次に整食法の件ですが、あなたは空腹でいることが恐怖症になっていますね。
この空腹がつらい、恐い、というのも、自力整体では一つの症状として考えています。
というのは、人間は本来整体であれば満腹がつらく、空腹は気持ちの良いものです。
しかし、空腹が苦痛の人は身体の左右のアンバランスがひどいのです。
つまり、夕食を18時までに済ませ、朝起きてから正午まで水以外は摂らない整食法が気持ちが良い人は
整体に近づいている証なのですね。
要するに「ゆがみが強い人は、食べすぎている」ので、鶏と卵の関係のように、食べすぎるから歪むし、
歪んでいるから食べすぎてしまう。
そして整体になると、食べすぎると苦しくなり、今までの歪んでいた時代の食べ方に身体がついてこれなくなるのです。
ですから、あなたは整体に近づいている、その道中であるということなのです。
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