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DATE : 2025.02.20
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DATE : 2022.07.26
矢上先生お世話になります。
すべり症の生徒さんで、腰とおしりが痛く、また足先までしびれがあるようです。
歩くのが辛そうなときもあります。
「無理しないでやってください」 とは言ってますが、そういう指導でよいでしょうか?
「ついつい庭の手入れを頑張って痛くなった」
などもよく言っているので、ほどほどに、とは声掛けしていますが
効果的な実技はどれでしょうか?
結局、狭窄症の方などと同じ感じでよいのでしょうか、、、?
矢上 裕です。
「無理しないでやってください」 とは言っていますが、そういう指導でよいでしょうか?
という質問ですが、その声かけは何だか無責任に思えますし、良くはならないでしょう。
この写真の後ろ姿で、ナビゲーターは何かを感じなければいけません。
ほとんどの体重が左足に乗り、上体はねじれています。
この体重のアンバランスが、すべり症、腰髄神経圧迫症候群になっているのです。
高齢の方でもありますし、自力整体の実技をどれだけ正確にできるかもわかりませんが、
ともかく、左右のアンバランスがこれだけあれば、腰痛、坐骨神経痛、ひざの痛みは避けられません。
左右のアンバランスを矯正するために、下記の一連の実技で骨盤の左右差を直しましょう。
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