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DATE : 2022.11.04
前回の人からの返信
diaryでの解説ありがとうございました。
先生が、詳しく解説して下さり
更に、理解できました。
普段、親指回しの時がいつも
引っかかる、引っ張りたくなる、詰まった感じがよくあり、また親指はなかなか引き抜けないとのことでしたが、研修日、足指ほぐしの後に合せき親指回しをした時にポキッと気持ちよく引き抜けてびっくりしました。
なるほど、これが経絡の通りがよくなったことなんだと思いました。
肝系の通りに間違いないと教えて頂き、その経絡からくる不調を確認。
目のかすみ、視力への影響、声がかすれる。寝つき寝起きが悪い
これが、改善へ!
そういえば、研修の日は久しぶりの長めの運転で眼鏡をかけたので(普段は、運転少なめ、裸眼生活続けてます) 後で目をほぐさなきゃと思っていました。
研修の時も目の指圧の技は1度だったのに、 よく見えるのです!!
運転は、まだ眼鏡有りですが、眼鏡をかけるのを忘れるくらいでした。
経絡の不調が自力整体の刺激で、改善されていく、流れの滞った部分が通り始めると、全ての流れが通っていく。
全身を一周している感覚は、立ち上がった時にも、気持ちよく感じます。
肝臓からのサインを受け取り、飲食の取り方も気をつけて労っていきたいと思いました。
ひとつひとつの刺激を、丁寧に行えるようになってきたかなと思っていましたが
足指は、なんとなく温めている感覚でしたので、さらに丁寧に大切に
経絡をイメージしながら感じながら、行っていきたいと思います。
先生、ありがとうございました。これからも、よろしくお願い致します。
矢上 裕です。
肝経は、目を養う経絡です。 私たち経絡治療家は視力が低下している人には肝経の太衝というツボを使って視力回復させます。 これは白内障も緑内障も有効です。
このツボは足の親指と人差し指の骨の又にあるのです。 下の写真上
その為、がっせきで親指を引っ張る技があるのです。 下の写真下
この時にも、指の又の経絡が通ったら、一気に目が楽になり、良く見えるようになるのです。
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