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DATE : 2022.11.08

側彎症の自力整体

ナビゲーターの○○です。

いつもお世話になっています。

今回の研修会の実技をしてから、このような反応がありました。

22日の研修会の翌朝、便がどっさり出ました❣️

それから、今までほとんど毎日朝です。

起きたらすぐに出るときも増えてきています。

そして前は出来なかった実技も出来るようになっていました。

後半開脚、上半身捻れ直しの後、

仰向けであぐらのような形になり、両方の足の指に手の指を入れて握手する形の実技も

出来るようになっていました。

膝と股関節が固くて、以前は出来ませんでした。

30秒呼吸もよくしています。

とても嬉しかったので報告させていただきました。

それとお聞きしたいことがあります。

生徒さんで脊椎側湾症の人が自力整体をしたいと言われました。

脊椎側湾症の人に、してもらったらいい実技はありますか?

以前、研修会で腰椎側湾症の人に膝こすりがいいと矢上先生はおっしゃっていましたが、

脊椎側湾症の人はどんな実技がいいでしょうか?

 矢上 裕です。

 背骨の矯正をする場合は、仰向けの自力整体が必要です。

 立ったり座ったりすると、頭の重みで背骨は圧迫されるから、仰向けかうつ伏せで、重みを解放する必要があります。

 下の写真が私が脊椎側彎症を治療している姿です。

 

 ですから、下の写真の動きが良いと思います。

 

by 矢上 裕

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