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DATE : 2022.12.22
痛みには「けいらく自力整体」が、力強い味方
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矢上先生、いつもありがとうございます。○○です。
一ヶ月くらい股関節が痛くて先生にご相談も致しました。
夜中も痛くて起きるようになりました。
重い木を持ったり、農作業などから来た痛みと思います。
しかし、先週金曜日オンライン授業を受けて、その翌朝から痛みがありません‼️
うそだろ?と思い様子を見ていましたが、、、先生、これはどうしたことでしようか?
ありがとうございます。
「私の股関節は、かみ合わせが浅いから痛みはどうしようもない」
とあきらめていましたが、最近はあぐら系も痛くて出来ないからしないで来ました。
痛いことはしないの一心でオンライン授業を受けています。
股関節痛がやわらぎ、(現在は)なくなり、本当に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
この痛みはまた必ず出ますし付き合わねばなりませんが、けいらく自力整体が、力強い味方とわかりました。
「体が通っている、流れている感」 をすごく感じます
そして毎週オンライン授業で「先生の念波を共鳴させて頂けているのだな」 と実感します。
ありがとうございます。 これからもどうぞご指導よろしくお願いいたします。
矢上 裕です。 解説をしましょう。
慢性痛に関する西洋医学と東洋医学の考え方の違いに気づいてください。
西洋医学は「目に見える故障部位があるから痛むのだ。
故障部位を改善しないと痛みは治らない」と考え、手術を手段としています。
東洋医学は「変形性股関節症」と診断されていても、それが痛みとは関係ない」 と考えます。
要するに股関節のかみ合わせの悪さと、痛みは関係がない」 と考えるのです。
痛みとは経絡の気の流れが滞るから起こる現象で、「気の流れが正常になれば変形性股関節症であっても痛みなく過ごせる」として、診断名を気にしません。
鍼灸で変形性股関節症を元の状態に戻すことはできません。
でも、痛みが楽になるから、人は治療院に通うのです。
変形であっても痛みなく過ごせている方は何人もいます。
診断名にこだわらず、「死ぬまで痛みなく暮らせれば問題はない」と考えるのです。
例えばこんなケースもあります。
痛みの消失を 体感された方の報告
自転車の転落事故で左膝と左ふくらはぎの痛みと痺れで、4年間正座が出来なかったのですが、
自力整体に出会い、おかげさまで正座が出来るようになりました。
しかし、その時から出来た静脈瘤の鈍い痛みは残りました。
この一年、足指で歩き、ふくらはぎをマッサージすることで少しは楽になるのですが、
夕方になると重い痛みが戻ってきました。
ところが昨日研修を受講し、帰宅して気がついたのですが、静脈瘤のあの痛みがないんです。
まさに、「えっ!」って感じです。
勿論、静脈瘤が無くなってないし、違和感もあるのですが、あのず〜んとした痛みが無い!のです。
そして、今朝目覚めても痛みは無い!
これが「 形は変わらなくても、経絡のつまりが取れたら痛みは消える 」
ということでしょうか? 感無量です。
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