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DATE : 2025.02.20
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DATE : 2023.02.22
○○です。 私は筋肉が少なく、さらに体温も低いのです。
矢上先生は見るからに筋肉が発達しておられますが、体温の維持と筋肉量の維持のために、
日常で気を付けておられることを教えてください。
矢上 裕です。
私の場合、仕事そのものが健康法ですので、その仕事を楽しめるような日常を送っているだけです。
だから特別なことは何もしていません。
キツイ筋トレもしないし、階段も使わず、歩くより自転車が多く、酒飲みだし、どちらかというと非活動的です。 参考になるかどうかわかりませんが、現在の私の日常を紹介します。
入浴は石鹸は使わない。 湯船の中で歯を磨くが、フッ素を流さないように歯を水でゆすがない。
この寒冷刺激は20代のころからやっており、風呂上りに水をかけないと逆に湯冷めがする。
筋肉量が落ちないのは、この寒冷刺激により交感神経が刺激されて、基礎代謝量が多いからでしょう。 筋肉というものは寒さに耐える時に増えるし、体温も冷やすほど上がるような気がする。
総合すると、私は自力整体が中心になっており、自力整体が気持ちよくできるような一日一食という食べ方と、朝起きたらお粥で水分補給がルーチンになっている。
これに加えて基礎代謝を上げ、体温と筋肉量を落とさないために朝と夜の入浴は必ず寒冷刺激を行っている。 寒冷刺激は交感神経を介して褐色脂肪細胞を活性化させ、それにより基礎代謝量を高めることで、中性脂肪を燃焼させて肥満の解消にもなる。
まとめると、筋肉と体温の維持の仕方は
この4つのルーチンは若いころより自然に身に付いており、これが体温と筋肉の発達になっているように思えます。
下の写真は昨年69歳の時のものですが、腕の筋肉は輪っかタオルでより太くなりました。
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