いつもありがとうございます

ダイアリーで井穴刺激の正しい押し方を解説していただき、ありがとうございます

教室の生徒さんのパートナー男性のことなのですが、私は直接お会いしたことがなく、分かりませんが

色々不調があるので

井穴刺激を教室の生徒さんがやってあげたそうですが

ぎゅーとかなりの力を入れても全く痛くないそうで、「井穴刺激痛くない方もおられますか？」と

質問されました

正しい位置で押せてないような氣がしますが、痛くない方もおられるのでしょうか

私は毎回痛いです

よろしくお願い申し上げます

報告

娘が生理中の時に眼科に連れて行きました

そして視力検査員にメガネを作る為のレンズを調整していただきましたが

娘が　「裸眼の時と、このメガネのこのレンズで見る時とでは見え方が変わらない」と言いました。

私は「変わらなかったら、メガネ必要ないよ」　と言ったのですが

医師がまずはこのレンズでならして、少しずつ慣らして、レンズの度数を変えていけば良いと言われました。

「最初はメガネに慣れてから、次はコンタクトに」　と医師に言われ、私は腹が立って

「メガネかけても裸眼でも、見え方が変わらなければ、メガネかける必要はないし、裸眼が1番と言って

帰りました

結局、娘は

医師の言う通り「慣らしてメガネをかける」と言い、メガネを購入しました

井穴刺激についてお答えします。

　井穴刺激が痛くない場合、3つのことが考えられます。

• 押す場所が間違っている場合、
• 強さが弱い場合
• 指がゴッツイので、鈍感になっている場合　です。

身体が硬い人は、概ねツボ押しをしても鈍感になっており、痛みを感じません。

ツボ押しは、全く健康体で気の流れが正常な人も痛みは感じませんし、逆に身体が悪くて、硬い人も鈍すぎて痛みは感じません。　要するに正常な人と、異常な人は感じないのです。

感じるのは、正常と異常の間を行ったり来たりしている人で、正常に近づくと痛くなく、異常に近づいたら痛むわけです。

おそらくその男性が自力整体をして、正常に近づくにしたがってツボ押しの痛みが分かるようになります。

人間には３種類あると考えてください。

一つは完全健康体で正常の人、二つがあまりにも異常過ぎて感覚が鈍感になっている異常の人、

そして、その中間に居る「正常異常」の人です。

それと視力に関しての世間の常識について

お怒りはごもっともです。　眼科検診では裸眼で過ごせるようになる」という概念はありません。

診察された以上、正常視力の人であっても、正常視力に合わせたレンズの眼鏡を作ります。

だって、自分に合う眼鏡が欲しくてその検査を受けに来たと、相手は思っているはず。

「裸眼でちゃんと見えるんだから、眼鏡は不要だよ」　ということはないでしょう。

by 矢上 裕