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DATE : 2023.04.02
変形性膝関節症回復の実例
矢上先生、こんにちは
岡山の○○です
私がナビゲーターになってからずっと来てくれている大切な生徒さんがいます
自力整体を続けて7年、59歳→66歳の変化です。
出会った時は変形性膝関節炎で手術が必要という時でした。7年経って今もレントゲンでは手術が必要な状態ですが、正座もできるしO脚も治っています
病院の先生も驚いているそうです
今年は初めて花粉症の薬も服用しないで過ごせるようにまでなったそう。
同じように不調に悩む人にぜひ自力整体で治る喜びを届けてほしいと写真の提供を快諾してくれました
そして矢上先生にもこの身体の変化を見てもらえたら嬉しいとのことでした。
始めて4年後の写真と7年後の今の写真を添付します。よろしくお願いします。
矢上 裕です。
それは、よかったです。 写真を見ながらダイアリーの読者の皆さんも解かるように解説しましょう。
写真の手の位置が全然違うでしょう?
59歳ころの写真は、左手が下がり、右手が上がっている。
こんな場合、重心は左足にかかり、右足が浮いているようになります。
すると、左ひざに体重がかかり過ぎて、膝が変形してきます。
しかし、もしかして、右足を痛めた経験があり、それで左に重心がかかっているのかもしれません。
あなたの文章を見て面白いなと感じたのは、写真ではこれだけ良くなっているのにまだお医者さんの見立てでは「7年経って今もレントゲンでは手術が必要な状態ですが、正座もできるしO脚も治っています
病院の先生も驚いているそうです」という言葉です。
これは「レントゲン所見と膝の痛み」 が必ずしも一致しないということなのです。
私は、転倒などの怪我以外で自然に膝が痛くなる場合、「老廃物の多さで痛む」と考えています。
写真を見ると、左の方が老廃物が多く、右はスッキリしています。
老廃物がなくなっている。 おそらくしっかり整食法もされたのでしょう。
整食法なくして老廃物の除去はできず、老廃物溜めながら、ひざや股関節の痛みは治らないのです。
この写真、全国の膝の痛みの人に見せてあげたいです。
本人にはよく頑張りましたと 褒めてあげてください。
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