〇　先生　オンライン研修も参加させていただきありがとうございました。

金曜日のオンライン授業に続き、連続で受けてお腹が気持ちよくほぐれました。

両日ともに実技の休憩時、便意を催しました。

終わってからもゆるいのが何度もたくさん出ました。

お腹を押しながらおでこが床に着くまで前屈するたびに、押された奥の方が痛かったんです。

仰向けになったらグルグル音がしました。

毎日便通があっても滞留便はあるんですね。お腹がやわらかくなって押しても最初ほど痛くなくなり

ました。

教室では呼吸法の後の60秒息止めが20数名全員できました。

吸って止めるときにお腹を膨らませることを何度もやっているからですよね。

みんなでできた！ということが一つになれたようでとっても嬉しかったです(^^♪

〇　オンライン研修を受けて

矢上先生、研修ありがとうございました。

金曜日に、83歳の母の介護のため、実家に行っておりまして、帰ってきてから、右側の仙腸関節あたりが痛くて、金曜日夜のオンライン教室を受けた後、少し楽にはなっていたのですが、まだ少し違和感がありました。

オンライン研修の後、腰に痛みがあったことさえ忘れるほどになっておりました。

今日は、お義父さんの納骨で京都に行っておりましたが、全く痛みもなく、スタスタと歩いて、嵐山にも観光に行けました。

〇　生徒さんも、言っておりましたが、仰向けで片足を外側に開いて足を開いた側のお尻を締める整体で、立った時に内側の膝がピタっと、くっつくようになりました。

自力整体スゴいねと、大変喜んでいただいています。　ありがとうございました。

〇　矢上先生へ　HP拝読いたしました。　腰の痛みで脊柱間狭窄症ではないかと質問した○○です。

先生の返信で、いかに自分が10年も前に診断された病名に、とらわれていたのかと反省いたしました。

自力整体を習ってからは、痛みがあっても病院にかかることは無くなっていたのに。

無理をして畑や庭の仕事をすると「いたたた・・」と必ず痛みがきていたので、治らないと言われた病名の呪縛にかかっていたようです。

確かに前傾姿勢の作業が長引くと、腹筋が固くなり腰が伸ばせなくなっています。

それなので、痛みがでても自力整体で自分で治していたのに、呪縛が取れていなかった。

反省です。

分離すべり症まさしく先生の言う通り、学生時代のテニス部でしごかれて

いました。その時が原因のようです。１０年前病院でも言われていました。

生徒や周りの人から病名で色々聞かれることが多く、余計に病名に縛られていたようです。

早速「ソマティクス」購入しましたので、今から熟読します。

ナビゲーターとして更に精進を重ねて参ります。

今後とも宜しくご指導くださいますようお願いいたします。

〇　いつもありがとうございます。

　昨日の転倒防止の講義は、これから私に起こり得る内容で興味深く受講いたしました。

　先日も私は転倒し手首を強打した所でした。酷い捻挫で済みましたが、数センチの段差につまずきました。

その時の私は前まで余裕でできていた、四股を踏み前にかがむ姿勢がふらついて出来なくなっておりました。驚きました。 　

矢上　裕です。　お答えします。

最後の方の指が全く反らないという質問です。

おそらく、指だけでなく、顔を上に反らせること、腰を反らせることも硬いと思います。

これらの硬さの原因はおなかの硬さにあります。

おなかが硬いと、胸、顎、手の屈筋、さらに股関節、膝、足裏が硬くなります。

おなかが十分ほぐれたら、これらの屈筋群がずべて緩んできます。

あなたが、四股立ち前屈ができないのも、お腹の凝りが原因です。

by 矢上 裕