広島の前田佐和です！お世話になります！

先日はまりえさんとのインスタライブありがとうございました！

お二人の話を聞いて感じたことがあったので文章にしてみました。

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自力整体は広めるものではなく深めるもの  だと思う。

生徒さんには大きく分けて二パターンあるなと。

 忙しい時、具合が悪い時、人生が困難な時にこそ自力整体を実践する人と 大変な時にはやらなくなってしまう人。

 名付けるとしたら前者が自力整体実践者であり、後者が自力整体経験者かなと。 

 たくさんの生徒さんたちから教えてもらったこと。

 自力整体実践者の生徒さんたちは・・・ 

転職する時、 引っ越す時、 家族が倒れた時、 家族が入院した時、 家族が亡くなった時、 お孫さんが生まれた時、 自力整体の回数を増やす。

 経験者の生徒さんは、大変だからと落ち着くまで教室をお休みする。 

 コロナに罹った時がとても分かりやすいなと。 

自力整体実践者の方は、コロナに罹っている間、毎日自力整体を行う。

 経験者の方は、しんどいからとやらなくなってしまう。  

癌などの大病が発覚した時もそうです。

 実践者の方は、抗がん剤治療中も自力整体を続け 自力整体のおかげで乗り越えられた感謝してくれる(泣）。

 実践者の方は、人生のいついかなる時も自力整体を相棒にしている。 

喜びも困難も一緒に乗り越えるパートーナーにしている。 

 実践者は、自力整体を瞑想として行っている。 

経験者は、体操として行っている。

 最初から実践者の人なんてまずいない。 

みんな最初は経験者だ。 

 生徒さんが経験者から実践者に変化していく様は 私から見ると２パターンあるようが気がする。 

 5年10年と淡々と淡々と続けていくうちにいつしか実践者となっているパターン。

 何かしんどいことをきっかけに自力整体に助けられたと 実践者になるパターン。

 大病、怪我、離婚、コロナきっかけもとても多い。 

 生徒さんが経験者から実践者へと変化していくよう ナビゲートしていくことが私たちナビゲーターの役割だと思う。

 100人の経験者を増やすことよりも 1人の実践者が生れることを大切にする 。

 そんなナビゲーターでありたい。 

そのためには毎日の自力整体をナビを丁寧に行うこと。

 自力整体を広めようとするのではなくて深めていくことを大切にする。 

 心していきたいです。

矢上です。　ナイス　その通りです。

私が自力整体を創作した理由は、自力整体を人生の杖にしてほしいからです。

長い人生を歩む中で、つまずくこともあるだろうし、心が折れそうな時もある。

そんな時に、何とか自力整体を使って支えにしてほしい。

その為には自力整体を使いこなす能力が必要です。車の運転と一緒です。

正しい車のしくみを知っていること。

車の負担にならない運転の仕方を知っていること。

車が発する以上のメッセージを違和感という形で受信する能力があること。

そして、故障したときにすぐさま自力整体を使って修理できること。

常に自力整体という修理箱を携帯しておいて、自分の為にも人に為にも使える人になってほしいのです。

これぞ、あなたの実践者という意味なのではないでしょうか？

人生を賢く生きる知恵ある人は、そのことに気づくことができるでしょう。

by 矢上 裕