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DATE : 2023.12.08
報告 その2
矢上先生
いつもありがとうございます。
岡山の岡本です。
今日は歯科治療中の2人の生徒さんについて報告させてください。
まず、1人目は大がかりな親知らずの手術をした生徒さんです。彼女からのメッセージを添付します。
報告です
「 昨日、大学病院で親知らずを抜歯の際に 麻酔後、動悸がどんどん増してきて
わぁ〜どうしよう…と
とっさに「心包経」の経絡を刺激したら、スーーーッと楽になり、気持ちも楽になったんです!
思わず、凄い!✨ そして教えてもらっていたことを、ここで使っている私、偉い! とてもとても助かりました。
手術室勤務の経験から麻酔の作用には、動悸は起こるものとは知っているし 経過とともに落ち着くのも分かってはいるけれど… いざ自分の身になると 「今」の不安や症状をどうにかしたい。
経絡刺激と呼吸法に救われました。
ならばと、肺経の経絡も刺激してみたり 私的には上手に呼吸ができ 無事に最後まで処置を受けれたなと感じました。
自力整体で学んでいることが活用できて良かったです ありがとうございました」
もう1人は、生まれつき下顎が小さく顎変形症で、頭痛やめまいに襲われるようになり、こちらも大掛かりな歯の矯正を始めたばかりの生徒さん。体調不良で、お仕事を休んで治療しているのを機に、自力整体にも週に2.3回熱心に取り組んで3ヶ月ほど経過しました。
彼女の歪みの改善の写真を添付します。
2人とも歯の不安がわかってさらに次々と異常が見つかり、簡単な治療とはいきませんでした。
緊張が続く日々と思いますが、顔色も、肌の艶も良くなりました。
自力整体を始めた頃、物事は柔らかく優しい性格だけれども、その分困ったように笑っていたのが嘘のように、天真爛漫な笑顔で大変な治療にとっても前向きに取り組んでいます。
そして、2人とも長引く不調と、過労でかなり痩せていて、BM Iは健康とは言えない数値だったのが
少しふくよかに柔らかく女性らしくなりました。
もしも自力整体がなかったら、仕事を休む罪悪感や終わりの見えない治療に不安になって
心苦しい日々を過ごしたのではないかと思います。
歯を触っている時の体の緊張も、とても大きいものでもしも自力整体をしていなかったら腰痛もひどくなっていたのかもしれません。
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