JOURNAL
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DATE : 2024.01.07
私の今のルーチン 勉強を続ける秘訣
- 起床
- オリーブオイルを口に含みながらトイレ、歯の汚れや歯周病菌を殺菌する。
- 朝の片膝をカエル足で脇の方に曲げ、その膝の方に顔を向けるうつ伏せ自力整体、伸ばしている方の足を左右の手で交互につかんで太ももを伸ばす。 のちに正座してお尻をかかとに付けたまま前屈しておでこを床に付ける。(今朝は久しぶりにおでこが楽についた)
- 起きてきて仏壇にお茶を備え、洗顔 普通洗顔中に催すので、第一回目の排便
- ゴミ出しをするついでに近所の散歩、これはいつも同じルートを歩くようにしている。 この散歩の時に足の運びや身体の軽さなどのチェック。
- 帰って来たら味噌を溶かしたお湯を飲みながらメールチエックをし、通信の申し込み者に郵送の準備をする。
- 9時になったらズームで鍼灸学校に通っている真理恵と、1時間東洋医学の勉強
- 以下夕方までは曜日によって、仕事内容が変わるので中略
- お昼ご飯はいつも同じものを食べる。 それは近くのライフスーパーで売っている玄米と五穀米をパックになっているのをレンジで温めて、それにゴマ塩をかけ、おかずはカブの漬物と味噌汁。
- 夕方は銭湯に行き、テレビを見て9時半になったら再度家の風呂で身体を温めて自分の部屋に行く。
- 10時からが自分の学習の時間で、毎日の日記に本の1ページだけを読んで書くだけ。
5冊の日記、それも3年連記の日記を使う。 理由は去年の今頃何をやっていたかが見えるから。
12,1冊目の日記は暮らし日記、朝起きた時間、体重、排便回数、食べた物。観た映画、読んだ本、授業の生徒数、カリキュラムの流れ、 その日記の最後には 斉藤孝が書いた「定義」という本の1ページの見出しだけを書く。 さらにもう一人、仕事の名言365日の本の今日の日付に載っている有名人の名言を書く。
13,二つ目の日記はアドラー心理学の日記で、アドラーの本の1ページの見出しを書く。
14,3つ目の日記は、仕事の研究日記で、今は食養相談室(今回の研修の課題本)の見出しを書く。
15,4つ目の日記は、買い物日記で、今日買ったものを書き、今日の日付には源氏物語に紫式部が書いた4行ほどの原文を書く。
16,最後の日記が感動日記で、今日を振り返って「驚き、発見、感動、喜び」を書く。
17,この日記を書くのに90分くらいで、缶チューハイを飲みながら書く(この日記の時間以外でお酒を飲むことはない) 日記を書くのと缶チューハイをセットにすることで楽しみになるので、続けられるというわけだ。
18,11時半になったら、ベッドでうつ伏せになって池波正太郎のエッセイを読むうちに眠たくなって仰向けで寝る。(このうつ伏せ読書は結構慣れないとつらいので、胸に枕を敷いたりして工夫しているが、これをやると腎臓疲労が取れるので、夜中におしっこで目が覚めることなく、12時から次の日の7時半までぐっすり眠れた)
19,そして目覚めたら 1の片膝をカエル足で脇の方に曲げ、その膝の方に顔を向けるうつ伏せ自力整体と続くのである。
毎日がこの繰り返しである。 おかげで前年は200冊の読書ができた。
それも「5冊同時に毎日1ページずつ読む」というこのやり方が良かったのだと思う。
私は勉強嫌いだから、このように夜に缶チューハイという餌をぶら下げて、日記を書かなければ寝られないという習慣をつけることで継続することができた。
写真は 来月発刊予定の70歳からの自力整体のプロファール用
ちょっとでかい。どうしたら小さくできるのか
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