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DATE : 2024.02.16
降圧剤の服用と脳梗塞についての感想
・降圧剤の服用と脳梗塞についての感想
母は病院の事務仕事を78歳までしていました。
40代くらいから高血圧と診断。
降圧剤を飲み続け、78歳で認知症になり仕事を辞めました。
その後83歳で脳梗塞を発症し、半身麻痺になり、私一人では介護しきれずに施設に入所。
施設の方と相談して「降圧剤もアリセプト(アルツハイマーで処方)も飲ませたくない」と話し
降圧剤もアリセプトもは飲まなくなりました。
薬なしでしたが車椅子でもそれなりに元気に2年間過ごし、85歳で他界しました。
血圧が高くなり過ぎることも全くありませんでした。
「脳血管障害を防ぎたいから」と降圧剤を飲み続けている人はたくさんいると想像します。
また、母のように医者に通い続け(職場でした)服薬を続けたのに、脳梗塞になる方も多いのかと思います。
母の場合は降圧剤は脳血管障害の予防にはなりませんでした。
父も降圧剤を飲み続けてました。(69歳で癌で他界)
きっと私も血圧は高めだと思いますが、病院に行かず血圧も測ってないので降圧剤始め服薬はしていませんが不調なく元気です。
「病気の予防のために何かの薬を飲む」ということは両親を参考に、今後もしないつもりです。
・実技感想
「目覚めたらうつ伏せ」、を毎日継続。起床後2時間以内に排便があり効果を実感しています。
また、実技後半の「眼球運動」で目玉がよく動くのを毎回感じます。
特に左右に動かした時、180度よりも後ろの景色が少し見えるくるい目玉がよく動きます。
「膀胱経がよくほぐれたからなのか」と思います。
以上です。血管の若返りのお話も大変、参考になりました。
いつも充実した授業をありがとうございます。
矢上 裕です。 少し解説しましょう。
目が良く動くというのは、毎朝頬っぺたで床を押すので、首の可動範囲が拡がったからです。
そうでしたか? あなたのお母さんも降圧剤を飲みながら脳梗塞になったのですね。
私は逆に降圧剤を飲み続けた結果、脳梗塞になったと考えます。
というのは、自然な状態で血圧が下がっていた時に、それでもさらに降圧剤で血圧を下げると、脳の末端まで血液が届かない虚血性脳梗塞になるし、さらに認知症にもなりやすくなるのです。
薬害による脳梗塞、認知症とも言えます。
日本の長寿研究者の森下敬三博士の本を読むと、150歳以上にもなる長寿村のおじいさんの血圧を測ったそうです。 すると300近くあったそうです。
確かに150+90では240になりますものね。
そして長寿者の特徴として、これだけ高い血圧でも破れない血管を持っていたということなのですね。 そして強い血管の秘訣は塩だそうです。 塩をしっかり摂ることで血液がアルカリ性になり、サラサラ血液になることを森下博士は主張し、高血圧者に減塩などをするから血管がもろくなると主張しています。 血圧が上がる塩は科学的に作った塩であり、海水の自然の海の塩はかえって血圧を正常化してくれます。
さあ、これから私は金曜のオンライン授業に向かいます。
200の血圧でも破れない強くて柔軟で、太い血管を作るための血管強化の実技を、今日もたっぷりと入れる予定です。 そして終わったら塩気たっぷりの梅醬番茶を飲む予定です。
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