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DATE : 2024.02.25

呼吸法の際のタオルの背中の位置

鳥取の○○ナビです。

矢上先生、いつも温かいご指導ありがとうございます。

前回のオンライン研修でご指導頂いたカエル足の朝の儀式は、胃腸の弱い私には嬉しい朝の排泄、腰痛スッキリの毎日が続いています。

ありがとうございます。

続けた結果わかったのは、やはり整食、整心、自力整体はセットでする事が大切なことと今さらですが自分の身体が教えてくれました。

仕事が忙しくなるとストレスで心も身体も疲れ、寝る前まで食べて、自力整体もやらずに寝てしまう日の翌日の朝は、朝の儀式をやっても熟睡できてないせいで排泄もなく、スッキリせずに1日が始まります。

反対に、忙しくても寝る前に自力整体をしっかりしてから寝て、朝の儀式をすると早くトイレに行きたくなります。スッキリ頭も冴えています。

今日のオンライン研修で、私が今まで健康に良いと思って食べていた食品がかえって自分の身体をだめにしていた事を教えて頂きましたありがとうございます。

排泄に良いと思ってバナナを毎日食べている事や、女性ホルモンに良いと思って毎日大豆食品を食べている事などです。

前置きが長くなり、申し訳ないです。

実技の質問です。

  • 1,鼠径部伸ばしの実技で片側の足を直角にしますが、この角度は硬いとできないのですが、できる範囲で良いでしょうか? 
  • 2,胃の後ろを膨らますということは、おヘソの辺りの後ろのことでしょうか?

よろしくご指導お願いします。

矢上 裕です。 お答えします。

  •  1ですが、もちろんできる範囲で構いません。
  • 2ですが、胃の後ろというのはみずおちとおへその中間です。 ここから腰椎一番が始まり、ゆるやかに前方へカーブする腰が理想ですので、呼吸法で息を吸って止める時、タオルで腰椎1番を押してください。 その時におなかを膨らませると、より反り易くなります。

そして吐くときには、今度は背骨を丸くして背骨でタオルを後ろに押すようにするのです。

この呼吸法で、この後の「腰椎に前へのカーブを作る」という実技で腰椎が動きやすくなります。

by 矢上 裕

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