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DATE : 2024.02.26
自然の海の塩の効用
○○です。
昨日はzoom研修ありがとうございました!
講義の陰性体質と陽性体質の中の塩の話で私も思い当たることがありました。
以前、あまり体調がよくない時にシュノーケリングの予約が入っていて、「しんどくなったら先に船に上がって休んでますね」とツアーリーダーにお伝えして参加したのですが、海に入った途端めちゃくちゃ体調が良くなったことに驚きました。体から海の成分を吸収したからだと思い、それから夏は毎年できるだけ1度は海水浴に行き海に入るようにしています。
実技はとても気持ちよくできました。今週、単発バイトやいろいろあり実技前は左右の仙腸関節がアンバランスになり気持ちが悪い感じがありましたが、終わった後は整った感じがありました。特にうつ伏せで足を掴んで横向きになり骨盤を揺する、と言う動作が効いたように思います。
矢上 裕です。 少し解説しましょう
単発のバイトなどではなく、早く自力整体の月謝で自活できるようになりましょう。
塩の効能はすごいですね。
私たちが元気がなくなる時、イライラしている時、疲れている時、眠たい時は
血液が酸性化しています。 そして血液中の塩分濃度が低いです。
そんな時に塩を舐めたり、あなたのように塩に浸かったりすると、たちまち
塩分とナトリウム、カリウム、カルシュウム、マグネシウムなどのミネラルが毛穴から入ってきて血液に入り、血液を7.4のアルカリ性にしてくれます。
その瞬間、一気に元気になるのです。
昔から、ボクシングその他の格闘技やスポーツの試合中に水を飲ませなかったのは
血液が水で薄まると塩分濃度が低下して、意欲が低下するからなのです。
もちろん、マラソン選手のように脱水をするスポーツは水分補給が必要ですが、
一気に力を出し切りたいときは、水を飲まない方が塩が薄まらずに効果的なのです。
ナトリウム、カリウム、カルシュウム、マグネシウムなどのミネラル
は人体に入るとタンパク質と結びついて、酵素となります。
酵素は細胞がエネルギーを作り出すときの触媒の役目をしますから、
ナトリウム、カリウム、カルシュウム、マグネシウムなどのミネラルが不足するとエネルギーが出てこないのですね。塩が良いのではなく、塩に含まれているナトリウム、カリウム、カルシュウム、マグネシウムなどのミネラルが良いので、政府が作っている99%ナトリウムの化学塩はその他のカリウム、カルシュウム、マグネシウムなどのミネラルが入っていないので、ミネラル塩とはいえないのです。
とにかく、私たちの先祖は海から生まれ、赤ちゃんもお母さんの羊水の海で育ち
私たちの細胞は間質水という塩水の中に浮いています。
そして、その塩水を細胞は自分の中に取り込んで、酸素と糖が燃えてエネルギーになるのを助けているのです。 そしてその燃えカスを塩は細胞から抜き去って血液に戻す仕事もして、
常に老廃物の処理をしています。
このような塩の研究をしないで、盛んに血圧に悪いからといって減塩キャンペーンをしている理由が私にはわかりません。血圧だって血圧が酸性化しているから流れにくくなり、血圧が上がるのであって、そこに海のミネラル塩を補給すると血液がアルカリ性になって流れやすくなり、血圧は下がるはずなのですが、それを実験して確かめようともせず、減塩キャンペーンです。
では、私は今日も張り切ってミネラルを卵醤油(有精卵を器に入れ、卵の殻の半分にしょうゆを入れてかき混ぜて飲む)を飲んで仕事へ行ってまいります。
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