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DATE : 2024.05.03
口内炎改善の報告
矢上先生へ
いつもお世話になりありがとうございます。
この度は、とても貴重な経験をする機会を頂きありがとうございました。
5月16日発売の壮快で、「自力整体でどう変わったか」 という取材を受けさせていただきました。
今までの私の体験を振り返ることで、自力整体に出会ったから今の私があるのだという事を深く深く感じて本当に有難い気持ちでいっぱいです。
ガチガチに固まっていた身体の不調だけではなく、本当に多くの人、事柄に振り回されて心も思考もガチガチに固まって生き続けてきた私に、「本当の生き方、生きるという意味」 を身体を通して感じさせて頂いた自力整体に出会えた私は本当に幸せだと思っています。
そして、還暦を過ぎて今、こうしてナビゲーターとして活動出来る事、やりたいことがある、命に感謝して前を向いて生きている、今ある自分に素直に向き合って生きられるという事を本当に幸せに思います。ありがとうございます。
先日の授業で身体のバランスについて教えて頂きましたが、その時に気がついたことがあります。
私は,子供の頃から、口内炎が酷くて痛みをがまんする事になれる程でしたが、数年前から口内炎になっていません。
そういえば、口内炎は左に多く出来ていたように思いそれまでもが、身体のバランスが原因だった事に驚きでした。
また、先日のダイアリーに片鼻呼吸の事が紹介されていましたが、私も以前は片鼻どころか鼻呼吸が難しかったですが、先日の授業で教えて頂いた片鼻呼吸は、とても気持ちが良く頭がスッキリします。
そして、いつの間にかつまり感があった鼻の通りも良くなっている事に気がつきました。
生徒達も、何となくスッキリして気持ちがいいようなので、しばらく続けたいと思います。
整体になると、様々な慢性不調がなくなる事を自分の身体を通して気づかせて頂いています。
それから、先週から後半に紹介して頂いている腰のほぐしが最高です。
硬くて中々ほぐれなかった腰の筋肉がだんだん柔らかくなってきています。
生徒の中からも「えー?不思議?」という声が聞かれました。
私が何度も実践してみて、生徒にわかるように伝えていきたいです。
毎回楽しみにしています。 読んで頂きありがとうございます。
矢上 裕です。 あなたの鼻の通りと口内炎について 少し解説しましょう。
鼻の穴は重心がかかっている側が狭くなり、口内炎も重心のかかっている側に下あごがズレますので口内の頬っぺたをよく噛んでしまいます。
食べる時に無意識に噛んで傷つけることで、口内炎になりやすくなります。
ということはあなたの鼻の穴と顎は、重心が左右対称になったことで解放されたわけです。
それともう一つ、身体がむくんで膨れている水毒体質者は口内炎になるのですが、それは下や口の内側が常にむくんでいることで傷がつきやすいということもあります。
つまり、骨格的に重心アンバランス者=左右の仙腸関節の開閉力のアンバランス者に 内科的体質の水毒体質が合わさっていたということです。
そしてあなたは朝食ぬきで水毒体質が改善し、自力整体で重心アンバランスが改善したのです。
なお、壮快は5月16日に発売になります。
自力整体の特集が20Pもあるので是非お読みください。上記の方の体験談も載っています。
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