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DATE : 2020.06.07
できる男は、食べ方が違う
できる男は、食べ方が違う
矢上予防医学研究所がお世話になっている業者がいる。
一人は有能なデザイナー、一人は部屋の設備をしてくれる人。
打ち合わせや作業をするとき、どうしてもお昼を過ぎてしまう時がある。
矢上家では、朝食や昼食を摂らないのは普通だが
一般の人に対しては気を使い、昼食の手配をしようとするが
この二人は、昼食は要らないという。
二人とも、朝食も摂らないし昼食も摂らないと。
何故なら、その方が仕事がしやすいからだと。
なるほど、私が提唱している空腹労働を実践している。
食べることに対する私の説はこうだ。
人間は肉体を維持する、つまりやせ細って死なない為に
食べているのであって、食べたものがエネルギーになるわけではない。
むしろ食べることはエネルギーを奪うことである。
私たちの活動のエネルギーは水と酸素と太陽光線であって、
食べ物がエネルギーになるわけではない。
誰かが、「栄養がエネルギーに変わる」という説を出した時から
人類は食べることでエネルギーを補給したと騙されたのだ。
この食べるからエネルギーが出るという説は
食品業界を喜ばせた。
食べ過ぎて病む人が出るから製薬会社も喜んだ。
私なんか、現代栄養から見たらひねくれものだ。
私たちは食べるほどエネルギーを補給しているのではなく
消耗しているのだから、健康になりたければ。
「いかに食べないか、死なない程度に食べるだけで良い」
というのだから、食品業界の敵である。
食べることよりも、酸素を多く摂取できる身体を作ろう
しっかり、水を飲んでエネルギー化しよう。
エネルギー源は、水と酸素であることを肝に銘じよう。
食品業界発の「栄養エネルギー説」を、いつまでも信じていては
損をするぞ。
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