JOURNAL

お知らせ・日記・動画など

DATE : 2020.06.11

コリの深さは3層になっている

昨日の文章、読みにくかたったでしょう。字が離れていて。

治そうと頑張ったけどわからないので、いづれまた治します。

今日は 筋肉のコリについて話そう。

筋肉は表面のコリ、中間層のコリ、深部のコリの3つがある。

表面のコリは姿勢が悪い人のコリ、揉んでも取れない。

姿勢が悪いのを身体が立て直そうと力が入っているから

姿勢を直さないとゆるまない。

中間層のコリは、内臓の疲れだ。食べ過ぎと排せつ不完全で

血液が汚れていて流れにくくて凝っている。

朝食抜きにして、残留便がどかっと排せつされればゆるむ。

もっと深い深部のコリは自律神経のコリ 心のコリだ。

今のコロナの影響で恐怖感がある時など、交感神経が興奮して

緊張を引き起こす。心がゆるまない限り、ゆるまない。

この3つのコリがゆるんでこそ、真の脱力が出来て深い呼吸が戻り

真の熟睡が出来て、コリのない爽快な身体ができあがる。

昨日まで悩んでいた、コリから来る痛みから解放される。

だから自力整体だけでは表面しかゆるまない。

食生活の改善と、交感神経をゆるめ、副交感神経を高めることの

3つがどうしても必要だ。

だから、自力整体の本名は、自力整体・整心、整食法という。

現代人の肩こりは、スマホ、パソコンで、右のようになっている。

(画像は、医道の日本社、仙腸関節の機能解剖より)

by 矢上 裕

OTHER POSTS

その他の最新記事