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DATE : 2020.12.13

仕事に対して思うこと。

研修の感想メールである。

今日 研修に参加してほんとに良かったです。ありがとうございました。

 今まで勤めていた病院が院長のご病気で11月半ばに閉院になり、12月から新しい病院で働いております。

新しい職場にまだ慣れず かなり心が緊張している状態でしたので 今日の研修で心のデトックス 心のエネルギー充満方法をまなべ ほんとに良かったです。

心が気持ちが軽くなりました。

そして仕事は嫌なこと 辛いことではなく 「仕事があることで、自分の体をよい状態に保とうと心がけるから、健康になるのだ」ということが ものすごく私の心を元気にしてくれました。

 明日からの勤務が過度な緊張ではなく ほどよい緊張感で取り組めそうです。前向きに仕事できそうです。

 ほんとに今日はありがとうございました」 

 矢上 談

 思い起こせば、私も9年間のヨガ時代、仕事に行くのがつらかった。

 そして月曜日になるとポカミスをやり、師匠から矢上マンディーとあだ名をもらった。 要するに日曜日に羽目を外し過ぎるので、二日酔いの月曜だった。

 この仕事も好きでやってはいるが、自分で自分に受講生の数や、通信会員数にノルマを課してに一喜一憂し、2カ月に一度の通信の締め切りや、執筆原稿の締め切りに追われていたころは義務的にこなしていた。

 ところが7年前の60歳の還暦の時に、自分の中で仕事としての自力整体は定年を迎えた。これからは数やノルマにとらわれない、自分の老化防止と健康維持のための自力整体にすることにした。

 要するに自分の自宅実習を、教室でやり、オンライン教室でやっているだけ。

 受講生は私の自宅実習にお付き合いしてもらっている。と考えるわけ。

 すると全然違う。 教えているのではなく、自宅実習を公開しているから、

 緊張もなく、終わった後のレモン酎ハイが上手い。

 仕事で疲れるのではなく、自分の疲労回復が即仕事になってしまった。

  ものは考えようで全然違う。 皆さん 明日も自分の為に楽しもう。

 下の写真は、矢上マンディーと呼ばれていたころの 私

 

 

by 矢上予防医学研究所

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