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DATE : 2020.12.28

コロナ感染者とのメール

コロナが病院ではどんな治療がされているのか、少し紹介します。以下が

 そのメールです。

「12月の金曜日お教室 が欠席になっております。

>> コロナで発熱してました、私は何とか日常生活を取り戻しつつありますが

> 主人がまだ入院してます。

> 私は機器にうとく、ズーム教室の画面を開くことが出来ませんので暫くお休み致します。

> 宜しくお願い致します。

>>実際に医療の現場で治療を受けた体験をお話しします。

> ご参考になれば幸いです。

> この度の経験で「生命力=巡り」と思いました。現場では何をして良いか?で、薬の対処療法のみ。

> 恐怖と疲労で硬くなった患者の身体と心には、点滴の入りが悪く 副作用も出て 疲れ果てる医療従事者!

>> 東洋医学と西洋医学が協力し合える時代が来るのを切望しております。

>>> 2020/12/25 10:32、矢上裕 <jiriki@js-y.jp>のメール:

> 了解しました。 ズーム教室は簡単なので覚えてください。

>>  点滴は何のために打っているのですか?>  解熱剤ですか?

>

コロナに効く薬が無いので、点滴内容は個々の既往症により さまざまです。

○血中酸素90以下→酸素吸入

○咳が酷い→オルベスコ

○息苦しい.高熱.痛み→ステロイド点滴、

アビガン多量投与→肝機能障害→血糖値UP→インスリン対応・・

○食欲不振→水分点滴

○止まらないヒャックリの原因

・呼吸中枢障害 ・脳疾患 ・咽頭消化器障害・呼吸器炎症・薬剤摂取により誘発

○血栓(コロナ死の原因)→24時間×4日間点滴で溶かす。

薬が薬を呼び、硬い身体は 流れが悪いので首から点滴の方もいらっしゃいます。

因みに私は上記は体験してません。

40度前後の熱は4日程続き、解熱後コロナ菌は検出されませんでした。

心臓直撃された感じで、まだフラフラし咳と微熱が出るので外出してません。

by 矢上予防医学研究所

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