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DATE : 2021.01.20

フルーツ断食で視力回復

先日の研修でフルーツ断食についてお話がありましたので、生徒さんに薦めるにはまず、自分でしてみなければと思い

正月開けにフルーツ断食をしてみましたので結果を報告致します。

二日間、フルーツ食での視力の回復体験

内容はみかんや伊予柑、リンゴ、キウィ、苺などを三食 あと、塩分、水分として具のないお味噌汁、

変化は内臓脂肪マイナス0.5、 体重マイナス1.5、体内水分率55.5% お腹周りのすっきり感

もちろん体も軽かったのですが、今回、一番変化を感じたのは視力でした。

台所シンクからリビング端っこの40インチTV(その間約7m)のいつも見る画面が普段よりはっきり!くっきり!と小さい字までよく見えるのに驚き、じゃあ老眼はどうだろうか…と

書類の小さい字(1~1.5mm)⇒これも裸眼ではっきり見えました。

フルーツ断食はお粥断食と違って酵素が摂れるので、この酵素パワーが働いたお陰かと思い

先生の『お粥断食より効果がある』と言われた意味がよくわかりました。

目も良くなりましたが、体の中身も少し若返っているかも知れません。

 目の方は50歳前後は近眼、老眼ともにありましたが、自力整体と整食法、あと、おやつなどの糖分を取らなくなってからは

歳を取るに従って年々回復し、最近は老眼も問題なく、針の糸通しも裸眼でできるようになってはいました。

(今回はそれ以上によく見えましたが)

老眼については特に糖を控えてきた事が、目の糖化=老化を起こさなかったのではないかと思います。

調べて見ると目の水晶体は新陳代謝が殆どされないので

AGE(老化物質)が溜まり安く、目の障害(白内障や緑内障、加齢性黄斑変性、老眼など)起こしやすいすそうです。

今の若い人は早くから老眼になる人が多いようですが、多分、糖分の過剰摂取が原因かもしれませんね。

排泄の方は私は昔はもともと、便秘症で沢山溜め込みタイプでしたが、自力整体を始めた20年前滞留便や宿便らしきコールタール状の便が大量に出たことがあります。

その後、特にここ数年は食事や実技のご指導のお陰で日々、奥までの排泄があり今回はそのような古いもの(コールタール状)は溜め込んでなかったようです。

これからも時々、気軽にできるフルーツ断食やろうと思います。ご指導ありがとうございました。

by 矢上予防医学研究所

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