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DATE : 2019.05.07
マインドフルネスについて
「マインドフルネス」 日本語で言うと「意識集中」である。
「マインドフルネス」の反対語は「マインドワンダリング(意識があちこちさまよっている)」であり、日本語にすると「雑念に振り回されている」ということになろうか。
例えばマインドフルネスな食事とは、
? 目の前の食べ物が何なのかを知る。
? よく見てどんな食材か確かめる。
? 口に入れてみて歯触りと匂いを味わう。
? 噛んで味わい、飲み込む時期を決める。
? 胃が「もう十分だから」という返答待つ。
? 胃の返答に従って、食事が残っていてもそこで終える。
という感じかな。
つまり惰性で食べるのではなく、残したらイケナイでもなく、身体が欲する時に、欲する順番で、欲する量を食べるのが
マインドフルネス食である。
動物はそれを当たり前のようにやっている。
だからダイエットしている動物はいない。
私は健康法の天才は動物であると思う。
医学なんて不要だといつも思っている。
死ぬべき生活をしている人を助けるより
より良く生きる工夫を努力をする人が報われ
健康になることが当たり前の社会に賛成。
マインドフルネスとは、一瞬一瞬身体と対話
して、いわば「身体先生に問い合わせながら
生きること」かな。
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