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DATE : 2019.06.23
郷ひろみのコンサートで更年期障害が治った話
今日は広島の研修。109名の参加。
最後の質問時間では、生理痛、帝王切開の人の質問が多かった。
治療師時代、何千人という女性の生理困難の人や更年期障害で苦しんでいる人の仙腸関節に触れて整え、
毎月の痛みから解放させてきた昔がよみがえってきた。
「女の幸せは仙腸関節が決める」という信念の元、
仙腸関節調整の奥義を極めようと日々患者さんに触れていたな。
さて、その話は置いておいて、今日の講義の中で
郷ひろみのコンサートで踊りまくった更年期の女性が、
一年ほど閉経していた生理血が排泄されて、
更年期障害が一瞬にして治ってしまった話をするのを
忘れてしまっていたので、ここに書く。
何故更年期障害に苦しんでいた女性が、
郷ひろみのコンサートの後、大量の生理血が排泄されたのか
という理由だが、それはこういうことだ。
コンサートの場合はファンには疑似恋愛が起こる。
相手の男性にときめく時、女性の身体は本能的に
ときめいた相手の子供を宿す準備を始めるのだ。
元々更年期障害というのは、出し切れなかった月経血が
子宮内にこびり付いて、その古い血液の毒素が再吸収されて
汚れた血になることで起きる。
コンサートに行った女性はその状態だったわけ。
それが郷ひろみと疑似恋愛でときめくことによって、
彼の子供を受け入れたいという身体の欲求によって、
汚れた子宮に精子を迎え入れるのは失礼だから、
子宮内を清掃しようという身体の働きで 月経になるのである。
残念ながら子宮はきれいになっても、
郷ひろみは相手をしてくれないが・・・
自分に出会った女性が、子宮内クリーニング(月経)が起こり、精子を迎え入れる奇麗なベッドを用意してくれるような、
素敵な男になりたいものである。
「予定日じゃないのに、あなたと会うとなぜか生理になっちゃうの」と 実は、独身の頃、多くの女性にそう言われたことがあるが、最近になって、その意味がわかってきた。
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