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DATE : 2019.07.12
子供の詩から 気づかされたこと。
読売新聞の子供の詩を毎日読む。 昨日の詩は こうだった。
ホワイトソックス
今井すみれ(中学2年)
白色の靴下のみゆるされる
なんで 黒はいけないの?
白は汚れるし、手間もかかる
黒は汚れても、目立たず、手間もなし
だんぜん黒の方が かっこよく
効率がいいのに
なんで先生は 黒の靴下?
良い詩だ。
それと数日前に、こんな詩もあった。
世間や親たちは 僕のことを反抗期という
でも それは違う。
僕たちは 反抗しようとしているのではなく
少し物事が分かるようになったので
自分の考えを言うようになった だけなのだ。
この詩も素晴らしい。
進歩とは先人が作った常識を、
その時代の人が合わなくなったと思ったら、
即合うように更新していくことだ。子供たちはそれに敏感だ。
親や世間は合わなくなっても、守ろうとする。
僕はこどもの味方だね。
不合理なのは変えたい。
今変えたいのは、学校の座学だ。
椅子に座って学習する時間が長すぎる。
そうなると必然的に骨盤後傾になり近眼になる。
そして骨盤後傾の女の子はPMSや生理痛になり、
不妊、難産、更年期障害、腰痛、股関節痛、坐骨神経痛、膝の痛 みの老後が待っている。
ううううううう
何ともその体制を変えることができない
無力な自分に腹が立つし、
同じ悔しさをナビゲーターに共有してほしい。
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