
READ
読む
DATE : 2025.03.13
3月12日 水曜 プログラム
新規通信
会員登録
お知らせ・日記・動画など
DATE : 2019.09.07
昨日まで左の坐骨神経痛が気になっていたのだが、
昨日の自分教室の前半でその痛みは消え、
前屈としゃがむのが楽にできるようになった。
その事での発見を書く。
私は26ぐらいの年から坐骨神経痛が持病で、
鍼灸師の癖に治らなくて、27の時にヨガの断食で治ったことがある。
そして47の時に再発して、今度は朝食抜きにして「滞留便」を出すことで治した。
それ以来出ていなかったが、最近で軽い突っ張りを感じていた。
その様子を観察していると、
坐骨神経痛が出るのが4月と9月なのだ。
季節の変わり目で骨盤と胸郭がねじれ、
そのねじれが体内の余剰な水分の排泄を妨げていた。
だから坐骨神経痛が治るときは、(膝の痛みも同じ)
大体2?くらいの余剰な水分がある時。
そして治るときは
大量の汗をかいた時、
大量の尿が出た時、
大量の腸内停水、いわゆる下痢が出たとき
に治っている。
ということは、坐骨神経痛と膝の痛みは、
余剰な水分病だということがわかった。
つまり整骨院に行って腰骨を矯正しても、治らないわけだ。
この日本という国はまことに湿気が多い。
本来なら汗で余剰な水分が蒸発するはずなのだが、
外気が湿気ているために、全く蒸発しない。
その水が体内に溜まってしまう。
その量たるや2?にもなる。
それが痛みを引き起こす。
もちろん近視も眼球の湿気の膨張だから、
日本に近視が多いのもそれだ。
前回30年前の坐骨神経痛が治ったのは、「前日の夕食を18時までに終え、次の日の正午に初めての食事をするという18時間の断食」による滞留便の排泄だった。
昨日治った原因は、大量の汗の排泄だった。
それもサウナでの汗ではなく、自力整体中に出た500mlの汗だ。
要するに水を腸から出したか、汗で出したかの違いであるが、
余剰な水分を出すことで、坐骨神経痛や膝の痛みが治ることを
発見した。
全国で坐骨神経痛や膝の痛みで困って通院している人は
2800万に上る。
その人たちに、今日の発見を伝えて欲しい。
その他の最新記事
受講に関するご質問やお問い合わせ、通信会員の入退会、取材のお申し込みなど、各種お問い合わせはこちらのメールフォームよりお寄せください。