横浜の会場の確保の難しさについて

　現在研修で借りている新横浜の日産スタジアムなのだが、60名で満杯の場所を確保するのがやっとである。　参加したい人ももっといるのだが断っている状態。

　それで広い会場がある近くの港北スポーツセンターを借りようとすると、横浜市民で団体（５名以上）でないと借りる権利がないし、借りるのも抽選で当たるかどうかもわからない。

　この抽選で当たらなければ、借りれないという状況では、研修の募集をすることもできない。
　関東地区の人には申し訳ないが、そんな状況。

　今の日産スタジアムは、2000年から借りていて、申し込みが3か月前なので、借りれない時には募集しなければいいので、とても便利だが狭い。
　どうにかならないものかと頭を悩ます。
　だれかいい研修場所を教えてくれないかな。

　物事が計画通りにいくには、3つのＪが必要。
それは、実力、情熱、状況　の頭文字のＪだ。
　この研修会場の確保が状況に当たるし、それらを世話してくれる人も状況になる。

　3つのＪの中で一番大切なのは情熱。というより
「何故それをやりたいかという動機」かな。
　動機があってこそ、情熱が生まれるから。
　動機が社会に益をもたらすものであれば、自然に協力者が集まり、それを達成させるための実力が身に付いてくるものだ。

　私の自力整体普及の動機は、自分や家族の不調は自分で治せる人づくり、そして寝たきり介護にならず最後まで現役で仕事をしながら、寿命を全うする人生へのお手伝いがしたい。ということだ。

これしかない。
これが私の全て。
この為に生を受けてここにいる。　

どうか一緒にやりましょう。

by 矢上 裕