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DATE : 2019.10.22

自力整体、整食、整心法 は一体である。

 私たちは、与えられた頭脳、感情、内臓、筋肉を自由に使って
 生きている。
 要するにこの身体もこころも与えられたものであって、
 自分そのものではない。 と 私は自覚している。

 だからこそ、死ぬまでの限られた時間の中で、
 無駄がなく、無理がない様に心と頭脳と身体を使いたい。
「コスパ(出費より収入が多いこと)」を大事にしたい。
 
要するに
 筋肉に無理をさせないゆっくり動作を選ぶ。
 内臓に無理をさせない「18時間断食」を。
 脳に無理をさせない昼寝と長時間睡眠。
 心に無理をさせない「人付き合いを減らして、自分の心の部屋には誰も入れない」を貫いている。

それは何故か 
与えられている天からのエネルギーが有限だから。
いつか尽きるのだから、無駄なエネルギーは使いたくない。

特に喜怒哀楽に使う 感情のエネルギーの浪費は膨大。
その次のエネルギーの浪費は、食べること。
筋肉は使っても、そんなに減らない。

とにかく、感情の起伏と食べることを節約できれば
足腰も衰えることなく、介護の心配もない。
心の安定と少食生活ができれば、楽に年を取れる。

だけども、神経の擦り減らしがあれば、
食べることで発散するのが人間だから、困るよね。

心を安定させることができる人しか整食法はできないし、
整食法ができてこそ自力整体の自分教室が可能だということだ。

自力整体、整食、整心法は別々ではないんだ。

by 矢上 裕

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