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DATE : 2020.01.18
自分の中で指導してくれるマスターについて
運を味方にすることについて考えた。
「運」とは「神の手助け」という意味で、「運がいいときは神が応援してくれている」と私は考えている。
そこでどんな人なら神の応援を得られるかを考えてみた。
一つが、神が作りたい社会を作ろうとしている人。それに頑張っている人。
二つが、エゴがない人。
三つが、自分に起きる出来事のすべてを、神が与えてくれた課題、試練として感謝して取り組む人。
ここでいう神とはキリストやブッダという信仰の神ではなく、自分の中に存在するマスターであると考えてほしい。
魂というと宗教臭いとか、スピリチュアルと言われるので、私は魂と呼ばずに「私を導き、直感で教えてくれるマスター」と呼んでいる。
そして常にそのマスターとコミュニケーションが取れるように、ぼんやりする時間を大切にしている。
25冊の著書を書いてきたが、自分で考えた文章が4割、直感で降りてきたマスターからの指摘が6割かな。
多くの成功者が、このマスターの存在を感じて、助けられてきたという。
ある本ではこのマスターの事を「指導霊」というらしい。
その指導霊は、その人のやろうとしていることが人類の進化に貢献する人を見守り、それを達成させるために、人とめぐり合わせたり、直感でヒントを与えたり、事故にあいそうなときは予感で教えてくれたり、偶然のチャンスを与えたりするそうだ。
人はそんな話、オカルトだというが
私はそうは思わない。
自分が社会の為に貢献したいと強く願ったとき、それを実現するために指導してくれるマスターが背後に来てくれる。
後はそれを信じられるかどうかだ。
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